(撮影センスの無さに絶望)
ダンス×演劇×J-POP集団『梅棒』
多和ちゃんの正式加入が発表されたのが2020年でしたっけ?
梅棒FCイベント『ひのまるフェスタ vol.2』で、この時の様子が生中継されたのね。
この事は双方のファンは知らされてなくて、ホントに度肝抜かれました。
(その時の記録映像?はFCに残されていて、今でも観れます)
『ラブ・ミー・ドゥー!!』(第11回公演)の時は、職場で上京禁止令が出て断念![]()
『おどんろ』(第12回公演)は公演中止![]()
2021年は・・・なんか思いだすだけでツライ。アレに関しては今でも悔しい。
そんなこんなで、ようやく、ようやく
観に来たよッ 梅棒の多和ちゃん![]()
(え~、いまごろきたのぉ?って、クレしんのモノマネで笑われそう)
今年初のチケットが用意されて感動してたら発表されたビジュアルがコレ
これ絶対に悪役だ![]()
しかも某アニメ映画に出てきそうな、濃ゆい魔王っぽい
そしてゲストの鳥越サンも相当ヤバイw
以前、「もの凄い悪役を演じてみたい」って言ってたから、いい機会だよねって思いつつ、ちょっぴり残念な気もしてました。
そして晴天にも恵まれた観劇の日
(ここからは、公式発表の以上のネタバレ無しを心掛けて書きます。が、少しも知りたくない人は進まないでください)
あらすじ
オウゴンによる富と文明が発展していた国・ジパングリ。王様が亡くなった途端にクーデターが勃発。第2王子の母(側室)と側近が王権を握り、第1王子は行方不明。そこから十数年、ジパングリ国は貧しくて治安の悪い国になっていました。そんな国民の救いは、国からオウゴンを盗み分け与えてくれる義賊集団「マサゴ」。そのマサゴの中心的メンバー、メツ。彼こそは成長した行方不明の第1王子。
一方、女王の下で過保護に育った第2王子・ヌューダ。籠の鳥生活に嫌気がさし、お忍びで出掛けた街で偶然、メツと出会い・・・
梅棒の公演は、セリフ無しの演技で、J-POPに合わせてダンスで物語を表現していきます。
さて、観た感想ですが
おっもしろかった![]()
夢中で役者さんを目で追って
手拍子して
笑って泣いて
ハラハラして![]()
2時間、あっという間でした
グリングリンに動く舞台装置、豪華で凝った衣装、惜しみない照明、映像 何もかもが凝ってました。特に照明には、何度も感嘆しました。
シナリオも予想外の展開が続いて、終始ドキドキ![]()
友情・反発・勝利!
王道の少年ジャンプ風、ベタなシーンもあるんですけど、こういうのは、やっぱり泣けてくるよね![]()
鳥越裕貴さん
実に、リアルの鳥ちゃん自身に沿った役。
「ぼくたちのあそびば」で見かけるオヤジ感が出てるのに、踊り出すとカッコいいのはズルイ![]()
逆にオヤジ感とのギャップがニクイ
後藤健流さん
『Club SLAZY』のTV版エンディング で、ズバ抜けてダンスが上手い人が居る
って思ってました。センスもあるけど、年季も入ってそうな感じ。緩急が上手で、お手本みたいな型がキレイでした。
音くり寿さん
元タカラジェンヌさん、本当に歌が上手い(ヅカでも歌イマイチな人も居る)
そして、キレ芸が上手いw ツッコミのセンスもあるし、いろんな作品に呼ばれそう。
歌うまくて、踊れて、アドリブに強いって最強じゃ?
IGさんと上西さん
それぞれ鉄棒とポールを使ったパフォーマンスが、ジパングリの世紀末っぽさを色濃くしてくれてた。こんなん一度に見れる贅沢して良いのかな![]()
akaneさん
バブリーダンスの人だぁ、って喜んじゃった。本家の踊りを間近で観れるとは M11?あそこは会場中が大盛り上がりでした。akaneさんの振付は、↓のも好き。
そして、多和ちゃん
もう、参りました
「某アニメ映画に出てきそうな悪の強い魔王」なんて推測が、もはや恥ずかしい![]()
そんな単純なキャラクターじゃなかったよ、アヤトビ様は![]()
今迄にない魅力を出してきました (もう多和ちゃんなんて気軽に呼べない)
いきなりアダルト
だった
オトコマエ
を前面に出してきたー
なんちゃらダンスを配信してるし、バーイベでも踊ってくれたけど
初めて本格的に踊ってるのを目の当たりにして・・・惚れ直しました
あの多和田さんに、もう一回お会いたい![]()
(日程の組み方、大失敗だった
せっかくお友達と同行してたんだし。観劇後に、存分に感想をお喋りしたかった)
東京公演が終わり、次は大阪・愛知です
<大阪>3/31(金)~4/2(日)森ノ宮ピロティホール
<愛知>4/8(土)~4/9(日) 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
梅棒のお兄さまがたへ
ダンスが表現するのは「感情」だと思ってました。でも、観劇中は、声が、台詞がずっと聞こえてました。演者さんの年齢や性別も意識しなくなって、役の一人一人がハッキリ見えてきて、愚かで、たくましくて、どの役も身近に存在する愛すべき人間でした。
世の中、どんなに苦しい状況でも「エンターテイメント」が必要で、
最高の作品になる為に努力を惜しまず、考え抜いて見せてくれてるんだなあって強く感じました。
東京からの帰り道は、終わってしまった淋しさに襲われるのに、今回は「楽しいものを見つけてしまった」ワクワク感が続いてました。こんなのは初めてでした




