ハードコア | 記憶のための映画メモ

記憶のための映画メモ

こんにちは!
大好きな映画も数日で忘れてしまう我が記憶力。
ユルユルの脳味噌に喝を入れるための映画ブログです。

ハードコア

 

2016年/ロシア・アメリカ/96分
監督:イリヤ・ナイシュラー
出演:シャールト・コプリー、ヘイリー・ベネット、ダニーラ・コズロフスキー、ティム・ロス、他
おすすめ度(5点中) → 3.8

 

――― あらすじ ―――――――
白衣を着た美女エステルに呼びかけられ、見知らぬ研究室で目を覚ました男ヘンリー。彼の妻だというエステルは、死にかけていた彼を蘇生し、失った手足にマシンを取り付けサイボーグとして復活させた。しかし超能力を持つ男エイカン率いる武装集団の襲撃に遭い、エステルが掠われてしまう。ジミーという謎の男に窮地を救われたヘンリーは、彼の協力を得てエステル救出へと向かうが…。(allcinemaより)

 

――― 感想 ―――――――

けっこう面白かったっす。

 

多くの方の感想と全く同じような感想しか書けない。

 

1人称視点を貫いたのはイイとか、

 

ゲームのような世界観だとか、

 

殺人描写がけっこうグロイとか、

 

自分のクローンを作りまくってるジミーのバカさ加減とか、

 

エステルを演じたヘイリー・ベネットが綺麗すぎるとか。

 

が、ボスであるエイカンが超能力者っていうのは何とかのみこむことができるものの、そのエイカンが企業のような一般社会の組織の長として普通に存在している感があまり受け入れられない。ゲームっぽい世界観とはいえ、ファンタジー臭がちょっと強かった。

 

まぁでも、サービス満点で楽しめましたよ。

 

▲このアートワークが素敵すぎる!