トイレの水が、流れない。
これは、母を訪問し家事をしてくださるヘルパーさんが気づかれました。
・・・・・トイレの水が流れない、って・・・・
待ったなしの緊急事態じゃありませんか!!!
それで母に電話すると
なぜかぜんぜん、緊迫していない・・・・
詳しいことを質問しても、なんとなく大丈夫そうにはぐらかされてしまいます。いや、はぐらかすというより、「困ったという感覚がない」みたい。
社協さんが地元の業者さんに修理を頼みましたが、業者さんが行ってみると母は「壊れていない」とか返事して、返してしまう。
そんなことを2度ほど繰り返し(あせ)、社協のかたが直接立ち会って、やっと修理が実行されました。
社協のSさんは母のこの状態を「問題点を発信できない」と表現されました。
それと、私が自分をワラってしまったのが修理代金のこと。
地盤沈下により下水管が曲がり、そこに汚物がたまってトイレが詰まったということで、新たに浄化槽を設置(田舎なので都市のような下水道はまだありません)したという、この修理工事。
悪徳訪販リフォーム被害で金銭感覚が麻痺してしまった私は「20万円くらいかかるのかしら?」と思っていたら、なんと、たったの2万1000円なり。
まともな業者って、こんななんだー、と思いました、、、