トイレ詰まるも苦しゅうない大奥様 | 4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

アメリカ暮らし漫画と昔の日本での愛犬物語です。

日アレ その220です。
月火水はアメリカ話、木金土は日本の母の訪販事件、-ni220




トイレの水が、流れない。


これは、母を訪問し家事をしてくださるヘルパーさんが気づかれました。



・・・・・トイレの水が流れない、って・・・・


待ったなしの緊急事態じゃありませんか!!!


それで母に電話すると

なぜかぜんぜん、緊迫していない・・・・



詳しいことを質問しても、なんとなく大丈夫そうにはぐらかされてしまいます。いや、はぐらかすというより、「困ったという感覚がない」みたい。


社協さんが地元の業者さんに修理を頼みましたが、業者さんが行ってみると母は「壊れていない」とか返事して、返してしまう。

そんなことを2度ほど繰り返し(あせ)、社協のかたが直接立ち会って、やっと修理が実行されました。


社協のSさんは母のこの状態を「問題点を発信できない」と表現されました。



それと、私が自分をワラってしまったのが修理代金のこと。

地盤沈下により下水管が曲がり、そこに汚物がたまってトイレが詰まったということで、新たに浄化槽を設置(田舎なので都市のような下水道はまだありません)したという、この修理工事。


悪徳訪販リフォーム被害で金銭感覚が麻痺してしまった私は「20万円くらいかかるのかしら?」と思っていたら、なんと、たったの2万1000円なり。

まともな業者って、こんななんだー、と思いました、、、