リベートとは、Weblio辞書(三省堂大辞林)によると
(1)支払い代金の一部を手数料・謝礼などの名目で、支払者に戻すこと。また、その金。割り戻し。歩戻し。
(2)一定の行為に対する報奨として、受け取る金銭。世話料。手数料。
ので、業者Kが言う「リベート」とは(2)の世話料、手数料をさすと思われます。
母がリフォーム業者Kにふんだくられたお金は約1300万円。そのうちKが下請け・孫請け業者に支払った金額が約600万円。
証拠として裁判所に提出された領収書のコピーや説明書を見ると、しかもK自身が準備書面で主張している文章を読むと、驚くべきことに、最初の安い工事以外のすべてのリフォームは下請け業者がやっているのです。
つまりKは自ら汗を流すことなく、下請けへの仕事紹介料だけで工事そのものの代金より多い700万円ほどを稼いでいた。
さぞ”黄金の夏”
だったろうなK
!!!!!!
(母の家の悪徳リフォーム工事は5月~9月のたった数ヶ月間に、餓えた鬼らがわっと獲物に群がるように行われました)
しかもこの”リベート”って、仕事を紹介してくれたKに下請業者が払うものであって、母が払うものではないですよね? なのにKはそれをちゃっちゃと母への請求書に混ぜていた、と。
Kはそこまでアタマが回ってないけど、この証拠領収書と準備書面で自分のモノスゴさをいっしょけんめ主張してるわけよね。
・・・・Kの弁護士Bって、やっぱりわたしらの隠れ味方・・・・・・・?
アラ、
それともこれってもしかして
母に下請業者を紹介してやった
その手数料?
それなら「工事代600万円、紹介手数料700万円、合計1300万円」って、それくらいの内訳くらい契約書に書きなさいよー