ブロック塀に沿って木の柵があれば、そりゃ二重に安全性が保証されるわけでしょうけど・・・
でも正気の人ならそんなことしないよね。このブロックと木のフェンスがぐるりと二重に庭を囲っている様を見ると誰もが「え???」とか (・∀・)、、、、といった反応を示されます。
ちなみにブロック塀はこの数年前、知り合いの善良な業者さんが傾いているのを見つけて補修してくれていました。これが一般人の常識・良識ってもんです。
・・・って、こんなこといちいちかみ砕いて書かなくちゃならないほどにこの業者の言い分は
スゴイ。
この業者と、認知症の母と。
母が認知症だからこそ、業者と共鳴して狂気の工事があとからあとから進行したのだなあ。
逆に言うと、母が認知症でなければこんなメクラめっぽう・やみくも商法は成り立たなかった。
母がすでに思考を盲い、認知症の闇の中にいたことの、悲しいけれど揺るがぬ証明です。
ほんとうに、悪徳業者と認知症患者の想像を絶するスゴイ日々だったのだろうと、いまさらながら思います。
ちなみに1コマめの「ウッドデッキ」も業者のオススメでメデタク起工&竣工。でもこのウッドデッキ、福祉の方や私が尋ねても母は「べつに便利じゃない。使わないし」って、そっけなく答えました。。。