ママになった日のコト3 | くっちゃいもん倶楽部活動報告書          ☆旧アメリカ妊婦日記☆

ママになった日のコト3

「背中を台に押しつけるように、お尻の穴をナナメ上へ向けるようにな気持ちで!ハイ!いきんで!」
付いてくれてたベテランの助産師さんのリードになんとか必死に従っていきむこと数回。
時間にしたらせいぜい1時間くらいなものだと思いますが、物凄く長く感じました。
事前にチビの心拍が落ちることが分かっていたので、帝王切開移行は必要なら実行、に同意していた私。
もう、喉元まで「切って~!」って出かけてたけど、チビを含め、周りのすべての人が必死になっている状況の中で言い出せず…。
ひたすらリードに任せていきんだり、逃したり…。
でも、あまりの痛みに、「お尻が痛い!お尻押さえて!」ばっかり叫んでました(*_*)
人にお尻(の穴)押さえてもらうなんて…あっても次のお産くらい?
もう、恥も外聞もナシ。
まぁ、産科の若い男前風な担当医に股開いてる時点ですべてぶっとんでますけどね…。

チビさんは産道にナナメに入ってきてしまったため、助産師さんと先生が膣内に手を入れてチビの頭を誘導してたのですが、手の入れ方が容赦ない!
心拍低下の心配があって、時間との闘いだってのは分かってましたけど、内診恐怖症になりそうなほど…。
「力抜いて!そうじゃなきゃ、赤ちゃん苦しいよ!」
言われて力抜けるなら、もう抜いてますって…(ToT)

いきみの波を捉えていきむコツが分かりかけた頃、なんだかデカいモノが股に挟まってる感じが分かるように。
あ…頭降りてきてる…と、けっこう冷静に分かりました。
そして次の瞬間…男前風担当医が
「ハイ、じゃあ切りま~す」
…軽い…。
チクリと痛みを感じ…しばらくして…パチン!と切られました。
もちろん会陰。

そこからはもうジェットコースター状態。
数回いきんで、
「次で生まれるよ!頭出てきてるからね!半分出たらいきむのやめて短い呼吸にして!」
と言われた次の瞬間には、
「ハイ、短呼吸!ハッハッハッハ!」
もちろん従いましたよ。
その場の全員が短呼吸!
冷静に端から見てたらおもろい光景だよな…なんてアホなコト考えた瞬間、視界の端でずるりっとチビの全身が出て…
アギャア!オギャア!
泣いてくれたことにまず安堵しました。

☆続きます☆