中学時代(1970年代)、社会の授業で、
先生がソ連の事を、理想の国のように語ってました。
大正デモクラシーの時代の日本は良かったとか、
そういうことも言ってました。
自分にとっては、どうでもいい話で、関心も湧かなかった。
先生の話はつまらないので、
授業中に歴史の教科書を読んでました。
そしたら、何、凄いじゃん。
日本は日清戦争に勝ち、日露戦争に勝ったんだ!
その時知った驚きと、嬉しさを覚えています。
第一次世界大戦も勝った側にいた。やった。
でも、第二次世界大戦で負けたんだ。
とても悔しい思いがしたのを覚えてます。
戦争は勝たないといけません。
帝国海軍を称賛しちゃいけません。
海軍の過ちを研究しないといけません。
海軍大臣と司令官のせいで負けました。
愚かなのか、わざと負けたのか?
そして、今現在、日本は事実上、アメリカの属国です。
UNDER THE UNITED STATES .
悔しいですね。
属国状態から
抜け出そうと考える政治家はいるのだろうか?
いないと思う。もし、いても、当選しないのよ。
日本に保守政党はないのです。
保守政党ができても議席が取れない。
アメリカから、独立するということは、
自主防衛できる国になるということ。
核武装をするということです。
そんなことを主張したら選挙で落とされるでしょう。
日本は情けない国になってしまいました。