夏休みに入る前に「なつやすみカレンダー」とやらを持って帰ってきた
毎年持って帰ってくるんだが、天気のシールをはったり、予定を書き込んだり、と
まあ、よくあるやつね
で、最後に「なつやすみインタビュー」って項目があって
たのしかったことは?とかこわかったことは?とか、いろいろとまあ書くところがある
去年までは私が聞いて書いていたのだが今年は自分で書かせた
…私にしか読めないひらがなで…
その後、おもいでの絵を描かせる
これは本人も得意だし私も手伝わなくていいのでらくちん
で、その次が思い出ページで、写真を貼ったり、スタンプを押したりと
まあ、好きなようにアレンジして夏の思い出ブック、にするわけだ
毎年この最後の思い出ページをテキトーに作っていたら
昨年あまりにも手抜き過ぎて、周りの子との格差が激しすぎることに気づいたので
今年は写真や映画のチケットなどを用意して貼りつけた
…といっても特にアレンジせず、本当に貼っただけ…
年少のときは何一つ一人で出来なかったのに
今年はほとんど自分でやっていた
文字に関してはへたくそながら根気よく書くので感心するよ
成長したなあ、と気づかされた夏休み最後の日であった