パン屋の彼と
短い時間だったけど
お互いの話を少しして
駅まで歩く
私の離婚と
子供が2人いる話もした。
すると彼が
「俺のことをダディって呼んで欲しい」
って
は⁉️
「なんで⁉️」と聞くと
「子供達のパパになりたいから」
あのぉ、
パン屋の店長と客という
立場で出会って
まともに会話したの
初めてなんですけど❓
ンなわけないだろ
この辺から段々と
彼の言ってることが
すべて
嘘っぽく聞こえてきた。
で、別れ際に
「テキストにはすぐ返事すること」
って。
あれあれ、
なんかちょっと命令口調❓
そしてハグして
帰ってきた。
子供達のパパになるとか
シングルママには嬉しい台詞だけど
それって
ある程度付き合ってから
言うような台詞であって
まともにお互いを知らないうちから
軽々しく言う台詞ではない
そういえば
年齢の話をした時も
私のことを
20代に見えるとか
ないない
言い過ぎ
あと、
彼は38歳だった、
若いとは思っていたけど
やっぱり
若すぎ〜
移民弁護士と同い年だな〜なんて
頭に浮かんだな
なんか
公園でデートとか
新鮮なんて浮き足だっていたけど
彼と話せば話すほど
う〜ん❓
と思えてきた。
つづく