外反母趾とシューズ | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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外反母趾です。

かなり重度。

 

 

親指が人差し指に

乗っかるぐらい。

 

 

もう40年ぐらい

外反母趾とつきあってきて

それ自体の痛みは

ほぼないです。

 

 

でっぱった付け根が

靴と当たると痛い

っていうのはあるけど

 

 

親指の付け根が

痛むということは

なくなりました。

 

 

ダンスシューズの

ヒールはいても

大丈夫。

 

 

ですが、

ラテンシューズで

つま先ポイントしようとすると

親指の向きが

横なので

靴のつま先の底を

押せないのです。

 

 

甲や指は

ポイントしているのですが

靴底に負ける。

 

 

足底の筋力を

つけろっていわれるけど

多分それ違う。

 

 

人差し指は

親指に邪魔されるから

実質靴底を

押せるのは

中指、薬指、小指だけ。

 

 

足の指のこの3本は

いうたら弱小3人組。

 

 

この子たちでは

靴の底の固さに

太刀打ちできない。

 

 

ラテンシューズは

当然買ったらすぐに

アーチより前の部分の底は

手でつぶします。

 

 

ひねったり

折り曲げたり

とにかく柔らかく

柔らかくなるように。

 

 

それでも

ポイントした

足の形に沿ってくれない。

 

 

外反母趾のダンサーの方たち

こんな悩みないのかなあ。

 

 

無理に靴はいて

ポイントさせようとすると

土踏まずやら

ふくらはぎが

肉離れおこしそうになります。

 

 

ほんとはポイントだけじゃなく

立つだけでも

親指をバランスに

使えないので

かなり他の部分の

筋肉を酷使してる。

 

 

だから余計に

靴底に打ち勝って

ポイントするための

余力がないのかも。