ビートを踊る | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

忙しくなって

ブログ更新も

閲覧も

怪しくなってきた~。

 

 

ダンスは私にとって

心の余裕の

バロメーターでもある。

 

 

ダンスが優先でないことが

悪いことではないので

今はそういう時期ってことで。

 

 

そんな中でも

週末のミニミニデモ

第2弾に向けて

スィングの練習中。

 

 

アメリカンリズムは

スムースより苦手。

 

 

スイングはその中では

ましな方だと

思っていたけれど

この数週間は

大いなる勘違いであったことを

痛感させられてます。

 

 

プライベートでは

頭の理解と

持っているイメージと

自分の身体の動きが

全部バラバラ。

 

 

先生と組んでも

動きが違いすぎて

なにをどうフォローすればいいのか

わからず気持ち悪い。

 

 

どうですか?って

きかれて

ステップは踏んでても

踊っている気がしません、と。

 

 

スイングって

偶数カウントのビートを

どれだけ踊りで

見せるか、っていうのが

ポイントらしい。

 

 

どういう動きで

見せるかは

けっこうその人それぞれの

スタイリングで違う。

 

 

ビートをダウンで表す人もいれば

アップで表す人も。

 

 

同じ系統でも

スイングのない

ジャイブはどうなのかな。

 

 

スイングの身体の動きは

めちゃくちゃ立体的。

 

 

ヒップモーション

横スイング

前後スイング

そして

上下を

1,2,の2カウントの間に

全部やる感じ。

 

 

だから平面的に踊っていると

先生の身体が

急に目の前に出てきたりするので

わけがわからなくなる。

 

 

なんで前に?

そこ横いくところじゃないの?って。

 

 

ちょっとサンバに似ているのかな。

 

 

上下のバウンス

前後

左右

そして

ヒップモーション

全部いっぺんに起こるところが。

 

 

情報

視覚

身体

音楽

 

 

いろんなことをキャッチして

いっぺんにやろうとして

うわ~~~ってなって

「ぜんぜんわからん!!!」

って思わず頭を掻きむしった。

 

 

そしたら先生

 

 

いったん頭の中を

からっぽにしましょう。

 

 

テクニックのことは

置いておいていいです。

 

 

偶数ビートを

強調して踊る。

 

 

それを自分の限界いっぱいで

やってみましょう。

 

 

一個だけやる

っていうのは

結構、とくい。

 

 

そうしたら

なんかできなかったところも

つながってきた。

 

 

やっと

ダンスしている気分に。

 

 

先生も

 

 

うん、最初とくらべて

パワーがはいって

踊れてます、と。

 

 

それでもビートを踊るという

その1点だけを追求して

踊るのすらも

新しい感覚すぎて

 

 

このままだと

忘れると思って

ついレッスンおかわり。

 

 

感覚だけは

見えてきたかな。

 

 

残すはあと

デモ直前の1レッスン!