19ダンサー | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

昨日、スタジオに行く途中の

電車の中で居眠り。

 

 

一つ前の駅についたときに

目が覚めて顔をあげたら

超足長ハンサム先生が

ドアのところに立ってて

目が合った。

 

 

にこっとして

手を振る。

 

 

寝ぼけ顔、見られた笑い泣き

 

 

しかもさ、

私たちの間で

先生側に向いているシートに

座っていた

インド系っぽい外国人。

 

 

こんなハンサムが

手を振る相手は

どんなやつさ、とばかりに

ふり返って私を確認。

 

 

二度見したからね。

こいつかよ!?

って感じで。

 

 

すいませんね、

ふつーの平たい顔で。

 

 

そんな目線を無視して

スタジオまでおしゃべり

しながら歩いた。

 

 

彼はもともと

ヨーロッパの

ダンスがさかんな

国の出身で

インターナショナルの

10ダンサー。

 

 

 

今やアメリカンも制覇して

19ダンサーキラキラ

 

 

どのダンスが好きと

聞かれたので

同じ質問を彼にしたら

全部!って。

 

 

でもとくに今は

アメリカンリズムが面白いって。

 

 

なぜ?って聞いたら

ラテンはその時の

チャンピオンの踊り方を

みんなが真似するから

個性の違いが

あまりないから

つまらないんだって。

 

 

リズムはそうではない。

 

 

むしろ

トップ選手たちは

それぞれ踊り方が

全然違う。

 

 

それは確かにあるなあ。

 

 

ラテンのファイナリストを

見ていて

もし全員同じ体系

同じドレス

同じ顔をしていたら

私には

見分けるのが難しいかも。

 

 

あそびの少ない

精度の高さを

シビアに求められてる

競技だと思う。

 

 

リズムは

もし全員同じ体系

同じドレス

同じ顔をしていても

おそらく誰だかわかる。

 

 

それが成立するところが

面白いんだって。

 

 

4~5歳からダンスを始め

たくさん試合で勝ってきて

アメリカンに移行する前

あきていたんだって

前に言ってた。

 

 

よかったね

新しい境地に出会えて。

ダンスって懐広いよね。