アジアンオープン
もしやと思ってチェックしたけれど
アメリカンスタイルはないのね～。
トップ選手たちが来るなら
見に行きたいと思ったけれど。
リズムのグループレッスンは
ルンバでした。
テーマは緩急
ビートを目いっぱいつかう。
とくにバックロックは
ぐいーっと
回転を止めない。
ラテンの教室で
覚えたディレイドでのウォークが
身体にのこっていて
それをリズムでも使ってみる。
ビートをいっぱいに使って
ウォークするのに
この感覚は使える気がする。
でもアメリカンは早いテンポの
曲もあって
ねばってばかりもいられない。
話は変わって
スタンダードやスムースは
女性が男性の邪魔を
しないようにするのが
ひとつポイントだと思う。
右に侵入しない
左を下げない
先に着地しない
方向を勝手に決めないなどなど
一方で
ラテンやリズムは
男性が女性の邪魔を
しないようにするのが
大事な気がする。
男性がひっぱったり
強く回したり
右手のグリップ握りすぎたり
ホールド狭すぎたり
全部、細いヒールで
バランスしてターンして
踊る女子の妨害でしかない。
これはラテンを踊ってみて
始めて感じた。
慣れない男性に
ロープスピンで引っ張られて
それじゃ歩けない～って
なって気づいた。
先生がよく
ルンバのときに
踊ってあげてもいいわよ的な
女性像を言ってくるんだけれど
それはリードには
ついてはいくけれど
どっちかっていうと
ついていってあげてる
っていう強さ
自分で立って踊れる
どうよ感が
ラテンやリズムは特に
必要だからなのかなあ。
ラテンルンバの
リードって
こちらへ来ませんか
おお、来てくれた！
ありがとう
では今度はこっちへ
来てくれませんか？
みたいなイメージがある。
スタンダードのリードは
俺に任せろ！って感じ。
リズムとスムースは
どうかなあ。
ちょっとまた
違う感じもする。