ここ最近のSATなどの統一テストは対面での開催が軒並み延期や中止になっていますが、TOEFLはオンラインで受けられることが決まっています。
詳しくはTOEFLのホームページを参照
https://www.ets.org/s/cv/toefl/at-home/
これによると、TOEFLは家でオンラインで受けることができ、テストセンターで受けたTOEFLのスコアと同等に扱われるとのことです。
9月に帰国子女入試がある某私立大学の担当者さんによると、TOEFLはオンラインで家で受けられるので大学入試のTOEFLの要件については変更するつもりはない らしいです。
つまり、TOEFLのスコアが低い or まだ受けていない人はオンラインで受けるしかありません。
TOEFLをオンラインで受けた友人によると、テスト自体は割と普通だったものの、TOEFLを受けるまでの手続きやパソコンのセットアップ関係に時間がかかったそうです。
周りの人のスピーキングの音に邪魔されないからむしろ家で受けた方が集中できそう。スコアアップを目指すいい機会かも!?
SAT関係は、5月・6月のが中止になってしまったので、今年本帰国の人は日本で受けるしかなくなりますけどね。Subject testの理系科目は帰国してから受けた方が簡単に感じるかもです。日本の勉強の方がおそらく難しいと感じるはずなので。
今年本帰国する人は色々大変ですね…。僕が受験の時も二次試験に影響なかったわけではないですが、今年度の人と比べると微々たるものだと思います。
準備できる部分はしっかり準備して、受験に臨みましょう!
TOEFLを受けていなくても、相談すれば予備校の帰国生コースには申し込めるらしいです。
TOEFL Home editionを受けた人はどんな感じだったかコメント欄で共有してくれると嬉しいです!
今日の単語
このコーナーではアメリカの学校生活やテストで役にたつかもしれない単語を紹介します。
feign — 〜のふりをする、〜を装う
The child feigned sleep. その子供は寝たふりをした。
家庭教師の生徒さん募集中です。詳しくはこちらの記事まで↓
https://ameblo.jp/americanrikeistu/entry-12584769917.html