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2023年の国別インフレーション
数年続いたコロナ禍、一段落したかと思ったら、悲惨なことに戦争勃発...世界の混迷などにより、物価高を感じられている方も多いかと思います。
過去に日本は、今と同じ位か、それ以上のインフレーションを経験していましたが、1998年、第二次世界大戦後、世界で初めてデフレーションに入ってしまいました。
40年以上前のインフレーションや、今より円安の時代に未だ生まれてない、また子供だった方々はご存じないからか、SNSで、ここアメリカ・ロサンゼルスやニューヨークなどの大都市、ヨーロッパ数カ国に行って「物価が高い」と口癖の様に言っている映像を多く見聞きしますが...
ある程度のインフレーションは、国の経済力にとって必要で健全とされ、アメリカでは、コロナ禍前、年2%upを理想とし、コロナ禍中と後は%は上がりましたが、ずっと右肩上がりできました。
また、それに見合う生活ができるように、企業は、社員のお給料を毎年3%〜upすることが普通ですから、物の値段だけを見て、ただ「高い」と言う人が少ないどころか「毎年、値段が上がって当たり前」と考えられています。
(※英語なので、日本語で読まれたい方はコピーして、無料アプリGoogle Translateなどで翻訳されてください)
言わずもがな、“インフレーション率が高い ≒ 紙幣が紙切れになる可能性が高い”、 “インフレーション率が低い ≒ 紙幣が紙切れになる可能性が低い“ ということです。
前回のブログ
🇺🇸カリフォルニア州公認不動産ブローカー資格試験合格までと、アメリカ不動産を取得してきた方法。
アメリカで生活する為のポイント。
仕事と家庭を両立させるには?
アメリカやカリフォルニアの景色
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