今日はナポリ最終日。ナポリまで来たので、ポンペイまで足を伸ばすことにしたのですが、ポンペイ見学をどう組み込むか、出発前にあれこれ頭を悩ませました。というのも、今回のイタリア旅行がクリスマスと年末年始を挟んでいるからなのです。うまく回らないと、身動きが取れなくなります。それに用心深い私とRちゃん、安全面も気になります。さらにポンペイではガイドさんをお願いしたい、という希望もあります。そこで探しだしたのが、みゅうの「秘儀荘も行く!ナポリ、ポンペイ1日観光 ナポリ発ローマ着プラン」です。大晦日にナポリから戻ってくることに不安もあったので、ローマまで連れて帰ってくれるのなら、眠っててもいいし、安心です。迷わず申し込みました。
ツアーの集合場所はベヴァレッロ埠頭。ラ・チリエッジーナ・ライフスタイルホテルはナポリの中心にあるので、どこに行くのも徒歩で行けて便利でしたが、ここも徒歩で行けました。
ホテルから埠頭に行く途中にあった狼達の大群!
ツアーバスはローマを出発して、私たちの待つベヴァレッロ埠頭には10時過ぎにやって来ました。ここからポンペイ遺跡までは45分ぐらい。観光客が多い時期は入場制限をしているというポンペイ。こういうとき、ツアーだと待つことなく入場できて安心です。
ポンペイの見学時間は二時間弱。ガイドさんの説明を聞きながら、広い遺跡を効率よく回れるのもよかったです。
本当はもっともっと見学したかったのですが、次はランチですよー、と連れていかれます。ランチは観光客用のレストランなので、メニューこそ「前菜、ペスカトーレ、フリットミスト、デザート」とありましたが、ペスカトーレはのびのび、デザートは缶詰フルーツ。かなり残念な内容でした。そしてそのあとはバスに乗せられ、カメオ店に。ここで一時間弱。その後ナポリに戻りますが、集合場所の埠頭で下ろされて、ナポリ観光といいいながら、与えられた時間は一時間です。結局、みな埠頭から近いヌオーヴォ城まで行って、外観を見学するぐらいしかできませんでした。

こんなことなら、カメオ屋さんの時間もナポリの時間もポンペイにあててくれたら、と残念で仕方ありませんでした。さらにローマからナポリまでの間、トイレ休憩としてお土産物やさんに30分立ち寄ります。結局、ポンペイを二時間観光しただけなのに(私の気持ち的に)、ローマのポポロ広場に戻って来たのは19時過ぎ。こんなことなら、個人ガイドを頼んでポンペイをゆっくり回って、列車で帰ってきたらよかったなぁと思いました。
そうそう、ローマに帰る車内では、ガイドさんから大晦日の今夜、決して町中をウロウロせぬよう、厳しいお達しがありました。ナポリほどではないにしても、ローマでも死人が出るほどの騒ぎになるのだそう。ホテルまで徒歩で帰る私たちが、ポポロ広場の近くにあった小店で新年の乾杯用のプロセッコを買って、そそくさとホテルジュリオチェーザレに戻ったことは、言うまでもありません!
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翌日の元旦に、あちこちで見かけた年末年始のお騒ぎ救護所みたいなところ。
ホテルでは、Rちゃんが用意してくれたお蕎麦をポットでゆがいて、ちゃんと年越しそばを食べました。
そのあと三子がちょっとだけ外を見学すると言って出掛けたので、ハラハラしましたが、爆竹を投げつけられそうになった、と、すぐに戻って来ました。ホテルから外を眺めると、道路ではもちろんのこと、ベランダや窓からも爆竹や花火を投げているし、あちらこちらで大きな音がしています。
その音を聞きながら、疲れていた私たちは半分眠りながら、ローマの新年を迎えたのでした。






