Aloha🌈
こちらのブログでは、観光スポットのご紹介などはあまりしていなくて・・・
ハワイでの"生活"で感じたことを書いています。
ハワイと言えば、
日本からの観光客が毎日4000-6000人訪れるという人気の観光地。(コロナが来る前は)
日本語が通じるところが多かったり、物理的な距離も近かったり、気軽な海外旅行先として人気の場所ですよね。
リピーターの方も多くて、ハワイの文化について興味を持った方々は、さらにフラやウクレレやハワイアンキルトなどを日本で習ったり。
そんな中、ハワイで生活するにはどうすればいいの? と考える方もいらっしゃるかと思います。
90日以内の生活なら、特別なビザは必要ないので、宿泊先さえ確保すればOKですよね。
地元のスーパーで買い物したり、穴場スポットへ行ってみるにしても、いろいろなところへ行けそう。
ただそれ以上となると、
ビザの問題が出てきます。
学生ビザ(F1)か、インターンビザ(J1)か、就労ビザ(H1)を取るケースが多いと思うので、その辺りを少し書くと・・・
学生ビザの場合、語学留学、大学留学、大学院留学が一般的。
簡単なのは、語学留学です。
語学学校に申し込んで、学生ビザを取れば、ビザの有効期間、語学学校に通いながら滞在することができます。
留学エージェントを通して申し込む方が多いのかな。
滞在はアパートメントを借りても、現地の家庭にホームスティでもいいですね。
基本的には、期間分の学費と生活費を準備すればOKです.。
ただ、大学・大学院の場合は、経済的なことだけでなく、いろいろ準備が必要。
大学の場合は入学前にTOEFLスコアが必要ですし、大学院の場合はGRE、GMATがあります。
学生生活の間は、単位修得や卒業がかかっている毎日。
語学留学が生活体験的なのに対してより実際的で、卒業後アメリカで就職しアメリカで生きていくという方もいます。
学生としてではなく、仕事で滞在する場合は、インターンビザか就労ビザが一般的。
エージェントを通して、ハワイの仕事を斡旋してもらい、取得することが多いのかな。
直接スポンサー企業とやりとりして取得することもあると思います。
仕事滞在なら、学生での滞在と違い、学費がかかりません。
インターンの場合、無償/有償がありますが、有償なら多少生活費の足しになります。
ただ、ハワイの場合はRentが高いので、インターンの給料のみで生活は厳しい。金銭的な準備は必要です。
インターンではなく、通常の従業員としてハワイで仕事をする場合は就労ビザ。
就労ビザの期限が切れる前に、企業が永住権のスポンサーになることで永住権取得の可能性もあります。
最近は難しいですが、20-30年前に取得した方々はすごく簡単だったそうです。時代によって違いますね。
永住権で多いのはアメリカ人との国際結婚。
時間はかかりますが、偽装結婚でなければ、また過去に違法行為などが無ければ、取得することができます。
その後結婚生活を送る中で、市民権を取得する方もいます。(国籍自体を日本からアメリカへ変更)
※他にも駐在員ビザや投資ビザや、永住権の抽選などいろいろあります。
そのうち、各ステータスについて、もうちょっと掘り下げて書いてみます。
KiKi