驚きのニュースが飛び込んできました。

 

な、なんと!山本直樹氏原作の漫画『ビリーバーズ』が実写映画で今年の夏公開されるようです。以前、映画化されると面白いと思う・・・的な事を記事で書いたのですが。まさか本当に映画化されるとは思ってもいませんでした。

7月8日から順次全国で公開されるようです。これは観に行かねば。

■レコ・ジャケでボケてみる⑧

久しぶりに思いついたネタを少しばかり。
ウクライナの惨状を目にすると軽口叩くのも気が引ける感じですが、少しばかり気持ちを切り替えて。それでは始めます。

 ●『 PONY / REX ORANGE COUNTY 』(2019年)

       

      「もうー、誰よー!、私のプリン食べたのー!」
      「・・・」



 ●『 MR EXPERIENCE / DONNY BENET 』(2021年)

       

      「俺は未来からきたお前だぞ!って言うと、その子供が泣き叫んでさ」


 ●『 SUPER MONSTER / CLAUD 』(2021年)

       

      「はぁー、やっぱり違法ドラッグは気持ちいいなぁー」


 ●『 オンリー・ア・グローサーズ・ドーター / BLOW MONKEYS 』(1987年)

       

      「え?・・・何?・・・。だから、前髪が何?」


 ●『 ラトルスネイク / ロイドコール&ザ・コモーションズ 』(1984年)

       

      「お願いだから出てきておくれ!、部屋でレコードばっかり聴いていないで!」


 ●『 BONIFACE / BONIFACE 』(2020年)

       

      「気球?。いえ、フェラーリのボンネットに座ってる男がコッチ見てますが…」




お粗末でした。

違法ドラックの件は想像ですので、変な噂は流さないで頂きたい!。私が中毒なのはアナログ・レコードだけですから!。
 


実写映画化された『ビリーバーズ』ですが、詳細は不明です。

公式サイトでも予告編が公開されていないのでハッキリとは分からないのですが、判明している情報の一つであるキャスティングに関して言えば、議長さんとオペレーターさんはバッチリ嵌っているように見えます。特にオペレーターさんはイメージ通り!で驚きました。

議長さん役の役者さんが薄毛だったのには「成程!」と思いました。この辺りは実写映画ならではの改変ですね。もしかすると見た目だけではなく、キャラクター的にも変更があるかも知れません。ただ、副議長さんだけは少しイメージが違うような気がしました。うーむ、この辺りは中々難しいところです。実際に映像を見ないことには何とも言えないですけど。

この映画は(多分)キャスティングで8割の出来が決まってしまうような気がしています。というと他の制作の方に失礼のような気がして大変申し訳ないのですが、これは「キャスティングの比重が大きい」という事を言いたいだけですので。他意はありません。特に副議長さんのキャスティングが重要だな、と思っていました。

なので、今のところ期待半分、五分五分(?)と言ったところでしょうか。公式サイトのトップの画像を見ると雰囲気は凄く良くて、いかにも夏の映画といった趣で良い感じです。今年の夏、また一つ楽しみが増えました。

 

 

 

公式サイトのリンクを貼りつけておきます。原作の山本直樹氏も出演されているっぽいですね。これも驚きでした。

 


あと、以前書いた『ビリーバーズ』の記事のリンクも貼り付けておきます。気の向いた方はコチラもどうぞ。

(終わり)