ジェルネイルをセルフでオフしてみました。
ジェルネイルをしたら、3本も爪の横側から割れてきたという話を以前書きました。
爪が相当傷んでいるだろうから、続けてジェルネイルをするのは良くないだろうと思い、ジェルネイルを休憩することにしました。
爪にこれ以上負担をかけたくないからこそ ここは上手なプロにオフしてもらったほうが良いのかもしれませんが、初めて行った今回のサロンで 結構爪が痛んだし 薄くなってしまって、ちょっと人に任せるのが不安になってしまいました。甲と出るか吉と出るかわかりませんが 自分でオフすることにしました。
どの方法が一番爪に良い方法なのか よくわかりませんが、調べたらこれが一番スルッとジェルネイルがオフできそうだったので、今までやった事ない方法でジェルネイルを取ることにしました。
塗るだけで良くて、大量のコットンも要らず、アルミ箔で巻いたりしなくてもいい方法です。
私は、ジェルネイルリムーバー、爪周りの皮膚を守る保護材、キューティクルオイルの3本組、そして木のプッシャー メタルのプッシャーなどがセットになったものを買いました。
ジェルネイルリムーバーセット アメリカのアマゾン
まずは、長くなったジェルネイルは切り、表面をヤスリで傷をつけていきます。リムーバーが浸透しやすくするためです。
次に、皮膚を保護してくれる液を 爪の周りの皮膚に塗ります。これは、木工用ボンドの様なイメージで皮膚に付いてくれます。剥がす時も、手についてしまったボンドをピローっと剥ぐ感じで、気持ちよく取れます。
ジェルネイルリムーバーは、粘度が強くて垂れにくく、ジェルネイルの上に付けやすかったです。そして3〜8分待ち、プッシャーで力を込めすぎないように気をつけて 軽くジェルネイルを取り除いていきます。どんどん取れていくのを見ることが出来て、これが気持ちいい!。
アセトンでふやかしてから取る時より、スルスル取れる気がしました。全部取れなかったらもう一度、リムーバーをその部分に付けて 完全に取り除きます。
最後に、手を綺麗に洗ってから、キューティクルオイルをつけて、よく揉み込んでおきました。
今回買った商品は、私は大満足でした。
でも、スルッと取れる、わざわざ、皮膚保護材が付いている、ということは、もしかしてすごく強い薬剤なのかもしれません。 もっと良く調べたいと思います。
ジェルネイルをオフした後は、爪が綺麗に再生するように頑張ります。
このこともまた後日書きに来ます。
それでは、また。