Amazon でオーダーしていた、TIRTIR が配送されてきたので早速使ってみました。
韓国発ブランドTIRTIRのクッションファンデーションは、たくさんのYouTuberが使っているのを画面越しに見ていたので、その商品を初めて実際手に取ってみると 結構テンションが上がりました。もう日本の方はマスクを毎日していた頃にとっくに試しているのでしょうが、私は2024年、今、やっとです。遅いですね。
仕上がりや使い心地が違ういつくかの種類がありますが、私はまずは赤いパッケージラインをオーダーしてみました。
日本での価格を調べてみると2000円代後半で売られているサイトが沢山ありました。アメリカのサイトでも日本で買うのと同じような価格帯で購入できましたが、半額くらいで買えるところもありました。どうしてそんなに価格がまちまちなのでしょう?
安いものは単に古くて消費期限ギリギリとか?前年の発売色で今は人気がないとか、そんな感じ?
おもしろいですね。
アメリカの日本スーパーで買える日本のドラコスは、日本で買う場合の2倍くらいの価格がついているものが多いので、それを思うと 日本での価格とアメリカでの価格が変わらない韓国コスメは、ありがたいです。
さあ、私の感じたTIRTIRクッションファンデの使い心地は。
私はコスメに精通してるわけではないので、良いレビューなんて出来ませんが、わたしは好きな感じでした。容器から直ぐにパフに付けられるので 使用する量の調節もしやすいし、気になるくすみやシミもカバーしてくれて、簡単です。
ただ 初めて使った時は、つけすぎたみたいで、能面のように真っ白でのっぺりしてしまいました。すごく伸びるので、付けすぎ厳禁!パフに付ける量の調節が大切ですね。
しかも 夕方になると崩れてしまって、表面は取れちゃってるのに、小皺の中や鼻の毛穴にはファンデが溜まって、私の嫌な部分を丸出し/強調状態になっちゃいました。
めんどくさくていつもはほとんどしない 日中の化粧直しが必要だと思いました。
楽しようとして、クッションファンデを使ってるのに、日中の化粧直しに気をつけながら過ごさないといけないのは、本末転倒のような感じもしてしまいます。
でもまあ、もうちょっと使ってみようと思います。
使い続けると初めには無かった感想も出てくるかもしれませんからね。
その時はまた、記録に残します。
それでは、また。