今日は、眼科に行ってきました。

 

アメリカでは、コンタクトレンズだけじゃなくメガネだって医師からの処方箋無しでは作れません。だからメガネを作るのだっていちいちそれが上乗せになって高額になるんだよね。嫌になります。

 

でも、私の入っている目の健康保険プランは年に一回のチェックアップはカバーしてくれるので、私は毎年、夏に眼科に行くことにしてます。

 

でも、今日行った眼科はいつも行くコンタクトレンズやメガネの処方箋を書いてもらう眼科ではありません。

 

レーシックやその他の視力回復手術を専門にしている眼科に行きました。最初の一回は無料で、手術に適合するかを診てくれます。結構たくさんの機械で時間をかけて色々調べてくれて、医師に相談も無料でしてくれます。ありがたいですね。まあ、これもみな今後受ける時の手術代に含まれているのでしょうが。

 

私は前に一度、他の眼科でレーシックを受けたくてコンサルテーションを受けたことがあります。その時はもう手術を受ける気満々で行ったのに、私の角膜はレーシックに耐えられるほど厚くない。と診断されて泣く泣く諦めたことがあります。

 

今回はその事も伝えて他の手術方法を教えていただきに行きました。

 

レーシックは角膜を薄く削って、見えるようにする手術なのですが、そのほかにICLという、角膜の内側と自分のレンズの間に人工レンズを入れる手術や、RLEという自分のレンズを取り除いてから人工レンズを入れる手術なども可能だそうです。(私の解釈が間違っているかもしれません)

 

実は私の父は数年前、白内障の治療でRLE(だと思う。両親からの説明だけだから正確ではないかもしれませんが)を受けています。父はとても満足しているらしいので、恐怖心は無い!と思っていたんだけど、実際医師に目の模型を見せられて説明を受けると、背筋がゾクっとしました。

 

先生は、きちんとそれぞれの手術の良い点と悪い点を説明してくれました。私はネットで調べまくってからの受診だったので、私の理解の再確認が出来た点では、とても良い先生に診てもらえたと思います。

 

もし私が受けよう!と決意出来てお金さえ払えば、もう数週間後には手術可能日があるそうです。ほぼ、私の決断は決まってますが、まだ数日間、じっくり考えようと思います。

決断したらまた記録に残します。

 

それでは、また。