突然ですが、ブログの記事に残しておきたくなりました。


 BEGINS ≠ YOUTH



こちらを視聴したのです。 


以下は個人の感想で、ストーリーや解説などはありませんので、あしからず。


ファン歴わずか2年。すべてが後追いですが、MVの断片的な映像とブロガーさんの丁寧な解説で、すっかり花様年華の世界観にはまってしまっていました。


なので、このドラマは是非観たい!

お値段にちょっと怯みましたが、頑張ってるご褒美、と思えるタイミングでポチリ。





登場人物の7人それぞれが、今ある環境の中で精神的にギリギリのところで生きている。観ていて何度も胸が張り裂けそうになりました。(いつもの楽しい推し活とは別物...)


そのギリギリの境界から外れずに踏みとどまらせているのが、LOVEだったんだ。そんな風に感じました。


誰かが誰かを思いやる。7人の間での思いやりも勿論なんですが、やっぱり、彼らの身近にいる大人たち!

その大人たちに、[そこに愛はあるんか]と問いたくなります。でも、大人たち一人一人をみていると、彼らもまた、一人の弱い普通の人間なんですよね。


大人たちは子供たちに愛を注いでほしい。愛情を持っていれば、行動にもそれが現れてくるのでは?

ただ、そのためには大人たちも愛で満たされていないと。


見終わった私の脳内は、Beatles のAll you need is love がリフレインして頭から離れないのです。

(ここは本来バンタンの曲でしょ、と思うのですが、制御不能です。

それに曲調はドラマの視聴後の気分とは合ってない気がするのですが、歌詞がしっくりきたようです。)


自分も子供を持つ親として、この感情を忘れずにいようと思います。自分自身は、バンタンと出会って、沢山愛を貰っていて、幸せです。