こんにちは~!
縁側日記のハナコです~!
3日前に帰っておりましたが、
旅行後半に主人が風邪をひき
最終日には私にうつり、
家へ帰るとヘロヘロになっておりました
主人は咳がひどいので昨日病院へ行ってきました。
コロナその他の流行り病ではないですが、
肺のレントゲンを受けました。
肺の治療も受けたそうで、
今日はケロっとして咳もほとんどしていません
たぶん肺炎にはなっていなかったのですね。
私はただただ鼻水が出るのと倦怠感
歩くのも辛くて家の中を歩くのもゆ~っくり。
亀がいたら追い越されていたかも知れません
でも今日はかなり回復しています
丈夫な体に感謝です。
ところで日本、韓国では桜は見られませんでしたが、
帰ってくると地面には桜が一面に。
木にもまだ残っておりました
ヨカッタ間にあって~
チューリップさんも咲き始めていました。
陽が当たるようにしてあげないと~
種から植えたドラゴンフルーツたちがすっかりサボテンらしくなっていました。
これは芽わけして抜いたものをこれも種から植えたパイナップルの鉢にねじ込んでおいたものです。
元々の入れ物の方はちょっと伸びが遅いようです。
トゲはたくさん出てきましたけどね。
それでは旅行記の始まりです
去年の日本旅行記↓でも59回も書いているので、
きっと今回は終わるまでに3か月くらいかかるでしょうね
それでは始まり始まり
といっても今日は行く前のお話ですが、
とにかく今回もいろいろハプニングのある、
珍道中だったのですよ
去年の行く前にはパスポートが届かなくて、
結局2日も遅れての出発になりました。
今回はそういう問題はなかったのですが、
なんと銀行様がやってくれたのですよ
日本と韓国へ行くので、
日本円は数十万円、
韓国ウォンは主人と合わせて12万円くらいだけ、
アメリカの銀行で替えてもらうリクエストをしました。
円は普通にほとんど一万円札で頂きました。
ところが。。。
韓国のお金を銀行員が持ってくると、
やたらと大きな袋に入っていたので、
なにごと!?
と思いました。
袋から出すとこれですよ
写真で見ると薄く見えますが、
実際はすごい厚さでしたよ
横から見てもやっぱり実際の迫力がないな。。。
1000ウォンは日本円では100円くらい。
要するに12万円分のお金をほとんど百円でくれたのよ!
1000ウォン札が900枚ありました
この銀行にはウォンの在庫はないので、
他へオーダーしたそうです。
なのでこの銀行では送ってきた物をくれただけなのですが、
こんなにたくさんの札束持って旅行へ行くのは、
非常に不便ですよ~
それを言うと銀行側も、
そうですよね~と。
それで、オーダーしたところで問い合わせてくれたのですが、
むこうにも1000ウォン札しかないというのですよ
今更ウォン札を返すと、
為替の手数料がまた入ってかなり損をするというし。。。
ということで、
結局この札束を抱えての旅行となりました
心配だったのは、
手荷物検査で見られて、
大金の札束を持っていると思われること
まあ価値を説明すれば分かっては貰えるでしょうが。
でも荷物検査は無地通過
成田での入国審査でも気づかれることはありませんでした
日本のホテルやクルーズではずっと
お部屋の金庫に入れておきました。
そしてソウルへ着いてすぐに銀行で、
大きなお札に替えてもらいました。
やっとお財布に入れられる薄さになりましたよ
ということで余計な問題を抱えて始まった、
日本韓国クルーズ旅行
明日はやっと着いた浅草編で~す
それでは皆様良い一日を~