弦響(ヴァイオリン, ヴィオラ, チェロの饗宴)のコンサートへ行ってきましたヽ(*´∀`)ノ

* La Vie d'AMELI en Cherchant un Petit Bonheur *

ピアノの先生の教え子さんが出演なさるということでチラシを頂き、ビックリ!

大好きな、馬淵昌子さんではないですか!!!


東京に住んでいた頃は よくコンサートへ伺わせて頂いたのですが 関西でこのお2方の演奏を聞くことが出来るなんて!と、先生とも話が盛り上がり^^

先生の教え子だった清香さんのお姉様だったという事実も発覚!世間って狭いわね~^^んてお話をしながら ドッグの最終診断を明後日に控え完全に癌再発だと確信していた私www 思いっきり弦楽器の世界を味わってこようと決めていました^^


先生的には、娘に体を使って弾く ピアノとは違う 迸る汗や情熱を感じて欲しく紹介して下さったのですが・・・私の方が夢中になってしまいました(^_^;)

高槻市でヴァイオリン教室をされている美人ヴァイオリニストの清香さん!!明るく気さくな方で子供たちの発表会へも参加して下さったりと 本当に音楽を愛する素敵な女性です✿



* La Vie d'AMELI en Cherchant un Petit Bonheur *

大阪府出身。3歳よりヴァイオリンを始める。


1987年全日本学生音楽コンクール第3位、

1990年同コンクール第1位 入賞。桐朋学園大学に入学。

在学中国内外の音楽祭に参加。

イタリア・シエナのキジアーナ音楽祭にて
ファイナルコンサート出演
キジアーナ・ディプロマ賞 受賞。


1997年桐朋学園大学卒業。

コンセールヴィヴァン・オーディション最優秀賞受賞。

スイス・ローザンヌVnPf.アカデミー参加。

イタリア・グッビオ国際Duoコンクール入選。

東京国際芸術協会主催新人オーディション合格。

同協会 レ・スプレンデル音楽コンクール室内楽部門 入賞。

東京、大阪にてソロリサイタル開催。

これまでに、小国英樹、原田幸一郎、工藤千博、
森悠子、田辺良子 各氏に、

室内楽を、岩崎淑、
R・ブレンゴラ各氏に師事。

現在、オーケストラ・室内楽・ソロ等フリーで活動。

「弦楽合奏団ジャカセプト」・「四次元三重奏団」・
Alstroemeria Quartet」メンバー


清香さんは、

クラシックを一部の人だけでなく広く一般の人たちに、日常的に聴いてほしいという志を持った方です。

さやかさんのお話から抜粋ですが・・・

クラシック音楽がたくさんの方々に愛され求められてきたからこそ

今残っているのだと思います。

その大切な音楽文化と偉大な作曲家達の想いを伝え残していくのが、

私達演奏家の役割だと考えております。

そして、大切な音楽を残す為には底辺の展がりが不可欠。

「クラシックは堅い、敷居が高い」

などのお声をよく耳にします。



古き良きものをできるだけ多くの方々に聴いて頂き、もっと音楽を近く感じて頂くために、

近所にある施設で頻繁に演奏会が行われたり、いつものレストランで演奏が聴けたりすると、

より身近に音楽に触れられるのではないでしょうか!

そしてその内容は゛本物・本気”であるべきだと思います。

クラシック音楽が詳しくなくても、全く知らなくても、

人が真剣に奏でる音には、必ず心を動かす力があると信じております。


ステキ~(´∀`*)ラブラブ




丸山泰雄
   MARUYAMA Yasuo(Violoncello)
* La Vie d'AMELI en Cherchant un Petit Bonheur *-mini_130205_1237.jpg
87年東京芸術大学音楽学部卒業。89年第58回日本音楽コンクール第1位、増沢賞・特別賞を受賞。イタリア パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール第3位、特別賞受賞。ドイツ マルクノイキルヒェン国際チェロコンクール特別賞。92年「東京国際音楽コンクール」第2位及びアサヒ・ビール賞を受賞。第2回日本室内楽コンクール第1位及び特別賞受賞。92年9月より文化庁海外研修員としてベルリン芸術大学に留学、ディプロマを最高位で取得。現在、ソロを中心に室内楽、主要オーケストラの客演首席で活躍中。紀尾井シンフォニエッタ東京、トウキョウモーツァルトプレーヤーズ(首席)のメンバー。07年にRMMシリーズ5作品目となるソロCD「ラメンタツィオ チェロ・ヴィルトゥオーゾⅢ(RMM-105)」、08年にはRMM-103以来となるチェリスト12名による演奏「スーパー・チェロアンサンブル・トウキョウⅡ トゥナイト~アディオス・ノニーノ(RMM-106)」を発表、絶賛販売中。

厚かましくも・・・サイン頂いてきました(^_^;)


馬渕昌子
   MABUCHI Shoko(Viora)

* La Vie d'AMELI en Cherchant un Petit Bonheur *
大阪生まれ。3歳よりヴァイオリンをはじめ、小国英樹氏に師事。桐朋学園大学卒業。江戸純子、店村眞積の両氏に師事。イタリア・パオロ・ボルチアーニ賞、第2回国際弦楽四重奏コンクール第3位及び特別賞受賞。「第3回 国民文化祭 in ひょうご」新人音楽コンクール第1位、第5回 宝塚ベガ音楽コンクール入賞、松尾学術振興財団室内楽コンクール第1位。第2回京都フランスアカデミーで最優秀生賞に選ばれ、エー・ビー・シー音楽振興財団の奨学金を得て、パリ国立高等音楽院大学院でブルーノ・パスキエ氏に師事。東京国際音楽コンクール室内楽部門で第2位及びアサヒ・ビール賞受賞。93年ミュンヘン国際音楽コンクールヴィオラ部門第3位。1994年フランクフルト放送交響楽団(指揮:ヤン・パスカル・トルトゥリエ)定期演奏会で、ベルリオーズの「イタリアのハロルド」を演奏して絶賛される。これまでに霧島国際音楽祭、倉敷音楽祭等に出演。現在、いわきアリオスホールを本拠地としたヴィルタス・クァルテットや、紀尾井シンフォニエッタ東京、トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ(首席)、サイトウ・キネン・オーケストラ、アンサンブル・ベガ(宝塚)、いずみシンフォニエッタ大阪のメンバーとして、また国内外でソロ、室内楽を中心に活躍中。



現代にタイムトラベルしてきたモーツアルトさんが この日は司会進行を

あっという間に惹きつけられ 音楽のタイムトラベルをこの夜は楽しんできましたヽ(*´∀`)ノ


娘も、1番前の席で 迸る汗を感じる為にカブリツキで 息をすることも忘れているかの様に大興奮で、最後までじっと楽しい音楽の世界を堪能していました♪


最後の曲は 私の大好きなモーツアルトの ヴァイオリンとヴィオラの為の協奏交響曲 変ホ長調K364 を弦楽器のみのアレンジで聞かせて頂き、本当に感激!!!


大変失礼なのですが・・・この曲は実はお葬式に流して欲しい曲で(笑)様々な心境の中苦しんでいた私の心を解きほぐし お葬式どころか前向きにしてくれました^^


普段、交響曲なのでオーケストラの中でのヴァイオリンだったりして・・・その音色の響きを1つ1つ感じることがなかなか出来ないのですが ご配慮のお陰で改めて素晴らしい音楽 そして音色、音楽に対する情熱を肌で感じることが出来 本当に幸せでした✿


アンコールにまでお答え頂き 本当に素晴らしい夢の世界に連れて行って頂けました^^



大興奮で、正直話し始めたらキリがなくてすみませんwww

節分ということもあり、お土産にお豆さんを頂いてしまいました


こういった演出 心遣いも清香さんのお人柄でしょうね(*´∀`*)


お忙しい中 わざわざチケットの件で自宅までご連絡して下さり 本当にありがとうございましたドキドキ


また、お伺いさせていただけたらと思っております^^