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秋のお花集めてみました
| ききょう(桔梗) 気品、優しいあたたかさ |
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桔梗は日本で古くから親しまれてきた花で、万葉集にも読まれています。秋の七草の「あさがお」は桔梗のことだ、という説が有力です。
星型の花が開く前に、つぼみが紙風船のようにふくらみます。洋名は「バルーン・フラワー」 |
りんどう(竜胆) 悲しんでいる時のあなたを愛す |
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りんどうは、漢字で「竜胆」。竜のキモ。実は、りんどうの根から「りんどうこん」という胃薬がとれるのですが、これが竜のキモのように苦い胆汁なので「竜胆」、なまって「りんどう」と呼ばれるようになりました。
紀元前のヨーロッパで、ペストが大流行した時のこと。イリュリアという国の王・ゲンティウスは、病の流行を鎮める薬を得ようと、薬効のある植物を探しに山に入りました。神に祈って放った矢がりんどうの根を貫き、持ち帰って薬として使うと、すばらしい治療効果がありました。 最初に薬として使った王の名にちなみ、りんどうの学名は「Gentiana」。ゲンチアナという胃薬もあります。 |
なでしこ(撫子) 貞節、純愛、思慕 |
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可愛い小さい子供のように、思わず撫でてあげたくなる可憐な花、なので「撫子」。日本で古くから愛されてきた花で、秋の七草のひとつです。
いわゆる撫子の花は、日本原産の河原撫子(カワラナデシコ)のことですが、中国産の唐撫子(カラナデシコ)と区別するためにヤマトナデシコ(大和撫子)と呼ば れるようになりました。のちに「大和撫子」は、その花の風情を日本女性にたとえ、清楚でつつましい日本女性の代名詞として定着してゆきました |
ガーベラ 神秘(オレンジ) |
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本来の花期は夏から秋にかけて。日傘に似ていることから、日本では「花車」とも呼ばれます。アフリカ原産で、洋名は「African Daisy」。
夏の夜空を彩る花火のように、妖しいほどの艶やかさをたとえて「神秘」の花言葉がつけられました。
ピンクは「崇高美」、黄色は「究極の美」の花言葉もあります。
私は、ガーベラも大好き✿
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コスモス(秋桜) 調和 |
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漢字なら「秋桜」。初秋の澄んだ風にナヨナヨとそよぐ、いかにも日本人好みの風情の花ですが、コスモスは明治の初期に日本に渡ってきた花で、意外に日本での歴史は短いのです。
コスモスはギリシャ語で「調和」「善行」「宇宙」などの意味があり、そこから花言葉がつけられました。 |
はぎ(萩) もの思い |
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弓なりにしだれた細い枝かに小さな蝶のような赤紫の花をちりばめ、涼風にしなり、時に露にぬれる花の風情は秋の「もの思い」そのもの。文字通り「秋の花」です。
万葉集で最もおおく詠まれた花で、秋の七草の筆頭に登場します。 |
まんじゅしゃげ(曼珠沙華) 思うはあなたひとり |
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曼珠沙華は、梵語で「天上に咲く赤い花」を意味します。
「彼岸花」の名前のほうが、ピンとくる人が多いかもしれません。
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きく(菊) 高貴 |
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春の桜に対して、秋は菊と昔から相場が決まっていました。菊は、ヤマザクラとともに日本の国花であり、皇室の花でもあります。香りも高く、「高貴」に相応しい花ですね。
平安時代には、重陽(菊の節句)の風習が中国から伝わり、貴族たちの間で菊をさかなに酒宴が催されました。江戸時代には盛んに品種改良が行われ、大輪から小輪、一重咲き、八重咲き、アザミ咲きなど豊富な種類を誇ります。
赤い菊には「愛」、白い菊には「真実」という花言葉もありあます。 |
| つゆ草 尊敬・母性愛・温かい心・情 |
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| ハマユウ |
あなたを信じます・汚れがない・純潔 |
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| ヒマワリ |
あこがれ・熱情・愛慕・光輝・敬慕 |
検索したところ、これは私の誕生花みたいです。
お花の知識が欲しいから、お花の学校へ行きたいなぁ

合わせて、日本の古典にも触れたいなぁ
沢山の、美しい日本語に触れたいです。
無知なので・・・(ノ_・。)

Iさんが来るまで送ってくれるので お陰でブログ書けました
1人で、電車乗るの苦手でだから 本当に誘ってくれて、ありがとう~
