秋の気配を感じる最近・・・
そう秋と言えば、読書なんていかがですか?
こちらは 童心に戻って読める 一冊かと思います
甲斐伸枝 著書
「小さな生きものたちの 不思議な暮らし」
横の絵本は、今年 甲斐先生の読書講演会に参加した時に 甲斐先生より サインして頂きました
(薔薇は名前が書いてあるので目隠しです)
見覚えありませんか?
幼稚園、保育所、小学校の図書館、近くの図書館で 目にしたことないですか?
全て、甲斐先生の手書きです
ひがんばな・こがねぐも・つくし・・・・・
沢山の科学絵本 今では書店に無い物もあります
幸い、幼い頃絵本を好んで読んでいたので うちにはありましたが( ´艸`)
ネットオークションで購入すると 1万円以上する本もあるらしいです。
甲斐先生は、「そんな、たかが絵本に ばかげてるw」
と、おっしゃられていましたが、ちょっと手を伸ばしたくなるのも 分かる気がします
この本で育った私は
この本と出会い、幼い頃 昆虫採集に走り回りました。そして、植物が大好きになった きっかけでもあります。
こがねぐもの 餌を食べる姿が見たくて走り、蟻を追いかけて巣を探したり、カブトムシや蝉も両手にいっぱい
雑草、万歳~!!ってくらい、お花を摘んで髪飾りを作ったり、笛や、バッグ、種集めや、花びらで色水・・・草遊びも、いっぱい楽しみました
たんぽぽの綿毛なんて、片っ端から 吹きまくりぃ(+ω+‘) くっつきむし 大好き
それが今では 大の蜘蛛恐怖症・・・
足がダメなんですよ
嘘みたいっ![]()
予防接種も打てない位 抵抗力の無かった私は 母に いつもいつも 「破傷風になるっ!!」と、叱られましたが・・・ごめんなさい。母 
内容は、ここではお話し致しませんが、改めて発見出来るものが いくつもあるかと思います。
とても心のこもった絵本の 誕生裏話です
宜しければ、秋の夜長の友に![]()







