葬儀のすぐ後に、初七日の法要。

 ここの住職、お経が短い

花入れ、出棺となる。

ここまでは、涼しい



問題は、火葬場。

市内の火葬場が工事中の為、隣街の火葬場迄移動。

 ジャコウの希望もあり、マイカーで火葬場迄移動。バス🚌の後を着いていくことにした。


大後悔チーン 

  朝からうるさいジャコウ。

今度は、この道は遠回りだとか、バスが遅いとか

暑過ぎるとか、とにかくうるさい…。

 とにかく、ジャコウあだ名の由来となったムーミンのジャコウネズミの口癖を連発していた。

  バス🚌に乗ればよかったムキー

 バスは、葬式番長がうるさいかもと避けたのに



助六を食べながら、ひたすら待つ真顔

従姉妹達との話が尽きないけれど、さすがに

みなさんおつかれのご様子。

特に、故人と同い年の叔父には、かなりキツイのではと…。

何故、納骨を今日にしたのかと従姉妹に尋ねた。真顔

『兄貴が、私達二人の言うことなんて全く

 聞かないんだよ。』


だよね〜。

田舎の長男あるある俺様マーシー。

とにかく葬式番長発揮しまくり…チーン

田舎の決まりだからとかと、あーだこーだと

昭和の常識を押し付けてくる。

    あーうざい😩

面倒くさおだ😥 これじゃあ奥さん出ていくわ⤵︎

奥さんの代わりにこき使われる妹二人。

それなのに、自分の息子二人には気を使う。ムキー

  バカだよねぇと従姉妹一同呆れてる


そんな思いを語りながら、収骨。

そして、お墓のあるお寺へと移動。


墓石🪦屋さんが、蓋を開けて準備しておいてくれた。少し風が吹いているが西陽が強く、日傘必須。

ぐるぐる🌀と3回回ってから🌀🌀🌀、お墓🪦へと向かい納骨。お参り。

叔父の骨壷の隣りへ


そして、セレモールへと移動

 すでに予定時刻をオーバーして、

5時を過ぎている。滝汗


コロナ禍を通して、ここは簡素化。

喪主挨拶後にお弁当をもらい🍱解散。


 長い1日葬が終わった。


亡くなってから5日。

すでに、故人の思い出を語ることは無かった

叔父叔母を真ん中従姉妹が、一生懸命介護したことは、立派だと思う。介護認定、病院手続きやら

役所関係の手続きもほとんど動いたのは、真ん中。

声をかけずには、いられなかった。


アブヤの立ち位置は、微妙な葬儀だった。

あくまで、自分は親戚の叔母を送るというスタンスだったが、周りには産みの親だろうと思う人もいる。

周りがどう思うかなんかどうでも良いので、

アブヤはスタンスを変えない。






帰宅後、今度はジャコウを駅迄送る。

帰ってから、弁当を食べようとしたら、

再び、葬式番長から電話。

『 お疲れ様〜 』と言ってきた。

  疲れてるんだから、かけてくんな‼️

多分、妹二人が話を聞いてくれないから、

アブヤにかけてきたんだろうな🤔

葬儀が終わり、冷めた身内の態度に弱気になって、

自分を肯定してほしくてアブヤに電話するしかなかったんだろうな〜👿

四十九日の日程まで、言ってきた💢

葬儀終わって、今度はそれかよ!

その日なら、アブヤじゃなくてジャコウが行くことになると伝えた。


  お腹が空いたので、早くご飯食べさせてくれよ。



葬儀で思ったことは、

すごくかなしんでいるような人こそ

今まで、故人に何もやってやらなかった人だよなぁと思った。真顔


オイラもにゃにも、できにゃいよ。



     ヤサカちゃんは、

朝起こさないでくれるだけでいいよ。ニヒヒ