『どうしてこの色にしたの?💢』

怒り気味に言ってきたのは、末っ子従姉妹。



にゃんで、そうなるの?


  アブヤはノータッチゲッソリだし


先日亡くなった叔母の葬儀に向けて、いろいろ

決めることは多い従兄妹達。


遺影の写真の洋服の色を変えることになったのだけれど、真ん中従姉妹がチョイスしたのは、




フラミンゴピンク🦩


白っぽかったジャケットがフラミンゴピンクになった写真を末っ子に転送。真顔


  お怒りがこみあげてきたらしい。


『本当は、留袖を着てる写真の方が良かったのに

私の意見なんて通らない。

だけど、こんな色は、ばーさん好きじゃなかったはずだよ。』


  🤔なるほど!


意見を真ん中に伝えて、お色変更。




ネイビーになりました。



そもそも、写真自体が1986年の物。

40年前ってことは、当時叔母45歳ポーン

今のアブヤより10歳も若いチーン


職場のYちゃん、思わず

『若くして亡くなった人みたいですよね、。』

     

 チーンチーンチーン遺影の常識って…

調べてみました。



亡くなる10年以内…って、、、


   40年…、、、滝汗


因みに真ん中従姉妹の意見は、じーさんの隣りに遺影を並ばせた時のバランスを考えたと…。

じーさん、30代から髪がツルピカだったので

40代の写真でも違和感なかった。ニヒヒ


口は出さない

金は出す←常識の範囲内ですが…


 改めて、我が家の2人は遺影を準備しておいてくれたことに感謝。



80で亡くなった父母。



父が亡くなり19年。

母が亡くなり12年。


亡くなる5年以上前から、終活してくれていたことは、ありがたいことだったのだと思う。