予報どおり朝から雨
ウォーキングできません⤵︎
雨が降ったあの日、
どの道を進んでいたら
幸せだったのだろうか?
その一、 駅まで走る
その二、様子を見る
その三、タクシーを探す
今年15冊目
【めぐるの選択】
十二年前のある朝、主人公は公務員試験を受けに行き、にわか雨に降られて立ち往生してしまった。
選択肢は、駅まで走るか、様子を見るか、タクシーを探すかの三つだった。
その時、小学一年生の秋に海に釣りに出かけて行方不明になった、おじいちゃんを思い出す。
主人公は、おじいちゃんのことを物語にして子供に聞かせたいとおもっていた。
その後、三つの選択した主人公の、それぞれの人生が描かれていく。
一番幸福だったのほ、どの生き方だったのかー。
夢を持つことの大切さと、
「これでよかったんだ」を感じさせてくれる小説
そろそろビオラをおわりかな…
主人公の三つの選択肢。
自分だったら、どのパターンが近かったのだろうかなどと考えながら、読み続けた。
どの選択肢が、人として幸せなのか?
🤔私ならタクシー🚕を探したパターンは、除外かな…。余りにも男運が悪すぎて、幸せを掴んだとは
思えない気がしたから。
残り二つは、結婚したパターンと独身キャリアウーマンパターン。
それぞれ文句無しに幸せなのかと考えてみると、
どちらとも言えないような…。
三つのパターンに共通しているのは、自分のやりたかったことに挑戦してみる主人公。
そこでアブヤも考える🧐
私が一番やりたかったことは、🤔なんだろう?
チャレンジしないと始まらない
💤 💤 💤
寝てばかりじゃ始まらないし![]()





