高齢者が国民の3割を超え、破綻寸前の日本政府は、「七十歳死亡法案」を強行採決。
施行まで、二年。
主人公(55歳)は喜びを噛み締めていた。
我儘放題の義母の介護に追われた15年間。
能天気な夫
引きこもりの息子
無関心な娘とみな勝手ばかり。
やっと、お義母さんが死んでくれる。
主人公の心に黒いさざ波が立ち始めて…。
すぐそこに迫る現実を描く衝撃作❗️
主人公は、55歳で専業主婦で介護。
夜中に義母に起こされたり、昼間も奴隷のようにこき使われる。小姑2人は、相続のことしか考えてないおらず、介護の強力もしてくれない。
息子は、ニートの役立たず。
旦那も全く役立たず。
わかる、わかる、わかる
アブヤは、父母介護は35歳の子育て真っ最中に
始まった。
介護認定始まったばかりの日本。
いろいろ暗中模索しながら、いろいろなサービスを
頼んでみた。市の社会福祉協議会で子育て支援や
介護支援のヘルパーさんにお願いしたこともあった。ケアマネさんやら介護士さんにもお世話になりました。
あっ、主人公は我慢をしすぎて、とうとう家出。
絶賛ニート中の息子とこの小説の息子が重なってみえた。
そして、無関心の強力しない夫。
アブヤ家のこと?
かと思ってしまう。
そう、アブヤもジャコウさんが非協力的だったことは、忘れられない。
家出はしなくても覚えているし…。
結論
介護は、行政のお世話にならないと
みんなが不幸になる!
ビオラもアイビーも絶好調🙂
お昼は、昨日買ったフォションのパン
そしてサラダ🥗
🤔やっぱりメロンパンはセブンかな




