病院に勤務する医師👩⚕️ルミ子は末期がんのがん患者を診ているが、患者の気持ちがわからないのが悩みの種。
ある日、ルミ子は病院🏥の中庭で不思議な🩺聴診器を拾う。
その聴診器🩺を胸に当てると、患者の"心の声"がきこえてくる。
「もし高校時代にもどれたら、芸能界デビューしたい」母に反対されて夢を諦めた33歳の患者が目を閉じて願うと
"もうひとつの人生"への扉🚪が現れる。
夢の中で、念願の女優になったが…
聴診器🩺の力で、"あの日“へ戻った患者達の人生は、どんな結末を迎えるのか。
夢、家族、結婚、友情。
共感の嵐が吹き荒れる。
わかりやすい伏線とスッキリ気持ちの良いエピローグに気分は爽快。
患者達の後悔に共感ばかりだった。
夢の中のドア🚪は、ドラえもんのどこでもドアに似ているような…。そんなことを言ってしまうと、聴診器🩺だって、ドラえもんのポケットから出てくる
グッズのような気がする。
患者達の違う人生の夢？は、【世にも奇妙な物語】ちっくで、タモリさんの解説姿が頭に浮かんできていた。
確定申告をとっとと終わらせて、読みたくなるほど魅力的な展開だった。
⇧リビングのドアのガラス越しに撮ったヤサカちゃん。なんとなく違う雰囲気。
おかーしゃん、ドアの向こうでにゃにしてるの？
可愛いにゃんこの写真撮影🤳よ