にゃくのが嫌なら、さ〜あ歩け♪
先日、日本海側へ帰ったばかりの息子から連絡が来た。
およそ8年弱、様々な葛藤の末、
『帰ります。』
との連絡が来た。
2016年4月から、どうしようもない状態に自分自身を追い込み、親の言うことには全く心を閉ざし、逃げるように日本海側に行った息子。
未だ、何をしたいのかわからないまま、あんなに高かったプライドを捨てて、帰って来ると言う。
8年弱の生活。息子自身が駄目な時には、ほぼ良い人間との出会いは無い。
残念な人との出会いばかりだったようだ。
口車に乗り、大学を辞めてまでオープンさせたお店は、誘った相手は、わずか1ヶ月で店を辞め、オーナーは、後々逮捕されたとのこと。当然、店はすぐに潰れたと…。
その後も、話を聞くと何人もの無責任な人間ばかり、息子を使い捨てに雇ってくれたようだ。
簡単に始められる仕事は
簡単に辞められる‼️
と、私は思う
もちろん、その口車に騙される息子もどうかと思う。
世の中は、そんなに甘くないから…
小さい頃から、もっとイソップ童話を読ませるべきだったのかもしれない。
とにかく、自分自身が駄目な時には、必ず駄目な人間が近づいてきてしまうと思う。
今の場所に居ても、何一つ得られる物はないし、
前に進まない。
帰ってこい！
親戚は、しょうがないかな…
3月に読み終えた本を思い出し、
また、自分の予期せぬ日々が始まるのかと思ってしまった。
それでも、
2016年〜2017年よりは、マシ‼️
と、考える。
あれを乗り越えたのだから、大丈夫私
そして、息子が帰って来ても、自分の生活スタイルを変える気持ちも無い。
息子が，なんとかなるようにサポートはするつもりだけれど、歩くのは本人。
なんとか自立してほしい
それでもダイエット25日目
朝 マイクロダイエット ミックスベリー味
昼 ココア味
夜 コープの冷凍惣菜
そして、ウォーキングのS木さんからのお土産
80歳になっても、元の会社からお呼びがかかる
S木さん。立派です。
そして、美味しかったです。
オイラは、歩くよ。
頑張るよ！
ニャンズがいるから働ける