涼しいけれどすっきりしない朝。

雨がポツポツ降ってきたけれど、傘をさすほどではない半端さ。


世間様の3連休の後の休日は、とにかくやる気無し。ジャコウさんを駅まで送り、帰りにカフェでもと考えだけれど、そこまでお腹も空いておらず

まっすぐ家に帰り読書タイム。


先月から読み始めた【我らがパラダイス】

林真理子さんの毎日新聞掲載小説。およそ50代の3人の女の人達が、それぞれの家庭で介護に行き詰まる。それぞれの共通点は、とっても親を大切に考えている。しかし、周りの家族は、そうではない。

家族との考えが、噛み合わない。

 介護経験者としては、3人の女の人の考えが甘すぎて、途中いイライラしながら読んでいたのだけれど、つい面白くて読み続けたくなる。

3人の女の人達とその家族には、イラっとばかりさせられた。それぞれ考えが、甘すぎると思った。

現実で、認知症老人を本当にみてきたせいなのか、

そんな簡単にホームに、入れるはずはないと、つい考えてしまった。

最終章の終わり方が、とっても残念。真顔




上矢印のドラマもみてみたい



にゃんだかめちゃくちゃな話だにゃあ


登場人物全員糞💩