コロナ禍のステイワークが減りつつあると共に、
違う意味で問題が増えてきている。![]()
自分のことだけを考えて、動物を飼い始め、
飽きたら捨てる…無責任な方々。
様々な事情により飼育困難になり、その事情を正当化して、ボランティア団体に泣きつく人もいる。
昨日、とある方からきた相談。
相談者は、90歳近い一人暮らしのおばあちゃん👵
『アブヤさんの知り合いの
保護団体の電話番号を
教えて欲しい。』
🤔どうやら、おばあちゃんは自分の家の敷地に来る野良猫にエサをあげていて、猫が増えてしまったらしい。現在、26匹。![]()
坂上さんに電話できればなんて、かなり甘い考え。
先日お邪魔した譲渡会にも、26匹いたけれど、
みなさん三連休でお出掛け。
応援📣目的で、会いにくる人はいても
お迎え目的の方は、見当たらないくらいに
保護団体は大変。
経済的にも、クラファンのお金なんて💰すぐに
飛んでいく。高性能の羽がついているらしい![]()
そんな方々に、これ以上重荷を背負わせるなんて
私には、できません‼️![]()
大きな保護団体様のページに、まさしく
その通りのことが、書いてありました。
まさしく、その通りです。
そのおばあちゃん👵、多少のお金💰は出すと言っているが、仮に一頭あたり3万と言ったら、どうするのだろうか❓![]()
逆に1頭あたり3万出しますと言ったら、動いてくれる団体はいるのだろうか❓![]()
あっても出せない人とあっても出さない人がいる。
無いんだからしょうがないでしょうは、
もっと始末が悪い👎。![]()
この時、増えてしまった子達の手術費などは、
従姉妹+アブヤで、全部出させてもらった。
そして、アブヤもケージ清掃、周りのお宅へのビラ配りに参加。![]()
ボランティアさんの善意と頼む人間の責任感が無いとTNRは成立しない…。
手術しないと増えてしまうおばあちゃん家の猫🐈
良い手立てがないものか…
頭から離れない。![]()
とてもむずかちい問題だわね。
にゃんたすにゃんは、にゃんにゃん
じゃあないからね![]()
因みに、私は、やっていることをボランティアだと
思ってやっているわけではない。
ただのお手伝い


