まだまだ元気な朝顔は、もみじ葉🍁の方だけ。
2019年7月19日
京都アニメーションの事件。
昨日の初公判は、朝から晩までニュースが終わることはなかった
この犯人は、京アニの事件の前に、アブヤの住んでいる市内で強盗事件を起こしている。
当時、新聞の地方欄で印象に残ったことは、
強盗した金額の低さ。
私の記憶では、一万円に満たなかったような…
新聞📰を読んでいて、この金額では強盗の意味はなんだったのだろうと疑問に思った。
そして、この日の夜を忘れることは、できない。
どしゃ降りの夜だった。
母が、生前お世話になったT○さんの家の火事は、
T○さんの命と何匹か猫の命を奪った。
T○さんは、たびたびおいなりさんや天ぷらを作ってくれた。本当にお世話になった方だった。
そして、この日の夜は近くに新聞社の取材がたまたま来ていたことが後からわかった。青葉容疑者の*親が偶然にも近くに住んでいるということで…。
京アニのニュースを見るたびに、様々なことを
思い出してしまう。
被害者家族の悲しみは、計り知れない。
しかし、加害者関係者も重い十字架を背負い生きていかなければならないと考える。
そんな容疑者の
『やりすぎた。』のひと言は、
あまりにも軽率なのではと考えさせられる。
あのね、T○おばちゃんの
卵焼き、とってもとっても
美味しかったんだよ。
オイラは、おばちゃん家の仔で
幸せだったにゃ〜。
火事の前の日に現れた時は、元気だったこのニャンコは、火事の後
猫エイズを発症して虹の橋🌈へ。
写真は、火事の後になります。
容疑者が、育った環境のせいにするのではなく、
自分のやってしまったことに対して、もう少し真摯に向き合ってほしい…