題名のとおり、Amazonプライム・ビデオで、

配信されていた。



父も母も認知症を発症して、介護認定を受けた時には、2人共、要介護3だった。そんな2人と子育て、仕事の3本立ては、今や遠い昔になりつつあるけれど、楽しかった思い出よりも辛かった思いばかりが

心に残る。それなのに、なぜか認知症をテーマ?にした映画🎞️やドラマには、興味が湧いてくる。


最初にこの映画を知ったのは、映画公開前🎞️のTV番組。何気なくつけた編集に、思わず見入ってしまった記憶。

母を看取り数年が経っていたけれど、どことなく懐かしい感じがした。

ただ、この脚本家である娘さんは、私より優しく

両親に接している。

私にとって介護は、常にMUSTだったなと思う。


続編では、娘さんは

『私の自慢のお母さん。』

と、言っている。    ないなぁ〜。

  優しく穏やかな娘さん。



続編でも、みんなが温かい。

ぼけても温かい。

大変だけど温かい。


おもいやり家族なのだ。

 みんな優しい

 ぼけても優しい

 大変だけだ優しい



私は、父も母も、もう居ないけれど、

 一人暮らし歴7年目。

 にゃんこ生活7年目。

いつか温かい家族になれるのだろうか真顔




オ、オイラ、約束するよ。

 もう脱走は、しにゃい!



うんうん。それ基本真顔