ごあいさつがおくれてちまい失礼ちましたでち。
おら達は、ある朝気がついたら大きな建物の🍆ナスの苗がいっぱいの所にいたでち。
怖くて怖くて、母ちゃんを呼んでたでち。
だけど、母ちゃんいないでち。
母ちゃんじゃにゃい、人間ていうのに見つかって
逃げたでちね、、。だけど、おら(仮名ナス君)だけ
捕まって、すぐに箱に入れられて車っていうのに乗せられ変な網の箱みたいなのに入れられたでち。
おら怖くて、兄弟(仮名ダック)のことを、一生懸命
呼んだでち。あいつに聞こえるように、大きな声で叫び鳴いたでちよ。
だけど、兄弟に会えなかったでち。寂しくて悲しくて何度も何度も鳴いたでちよ。
人間て奴に捕まったら、おら達は食われちまう…と母ちゃん言ってた。
だから、オラ(仮名ダック)は、人間に見つからないように隠れたんだ。オラからは、人間の足が見えるから絶対大丈夫だと思ったでち。
だけど、寒いし暑いしお腹は空くし、どうしたらいいのかわからにゃいでち。
時々、兄弟の大きな鳴き声が聞こえてきたでち。(録音の鳴き声)
だけど兄弟いなかったでち。
毎日、怖い鉄の塊が大きな音を立ててやってくるでち。あとは、黒い🐦⬛鳥も怖くて怖くて、にゃにがにゃんだかわからにゃかったでち。(オラには、もう1匹兄弟がいたでちよ。だけど、オラの隠れてる場所で黒🐦⬛い鳥に殺されたでち。)
オラ達を捨てた人間ていう奴は、悪魔でち。
暗い夜の終わった
ここに来て3日目の朝。
オラは、人間ていうのに囲まれてしっぽを捕まえられたでち。この時が一番怖かったでちよ。
そちて、変なおばさんに車っていうのに乗せられ
連れてこられたでち。
オラビックリしたでち。
兄弟がいたでち。嬉しくて嬉しくて、母ちゃん言ってた人間ていう奴も悪い奴ばかりじゃにゃいって
わかったでちよ。
だけど、つい癖で、おらとオラ達は、『シャー』
しちゃうでちよ。