世の中の多くの方が、耳にしたことがある作品。
マフィアの映画?と思い込み、観ようと思わなかったが、昨日は、ふとアル・パチーノが気になって
ちょっと長めの【ゴッドファーザー】
観ちゃいました。
1972年の作品とは思えない…。
もちろん、アル・パチーノが若い。
携帯電話もなく、DNA鑑定もなく、白い粉での商売が出始めの頃のお話。
ちょっと出来すぎた部分があったりするけれど、
さすがアカデミー賞。
例えば、ヴィトー・コルレオーネ(マーロン・ブロンド)あの時代にあんなに撃たれたら、死ぬはず。
息子マイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)も、
レストランで2人を銃殺するけれど、あんなにうまくトイレに隠した銃を調達できるものだろうか?
などと考えてしまう。
だけど、やっぱりアカデミー賞。
結末が美しい。
沢山の血が流れても、綺麗な終わり方。
もっと早く、観ればよかった…。大後悔。
オイラは、実は、ニャルニャオーネファミリーの
ドンにゃのさ。
オイラの扱いには、気をつけた方がいいにゃ❗️
はい、チュールは、毎日上納します。