昨夜、11時頃、一瞬の地鳴り。
少し、揺れた。
この時期だからこそ、嫌な思い出が頭をよぎり寝付けなくなる。
11年経とうが、あの大きな地震は、沢山の人々を
傷つけた。
復興、復興へと助け合いで、ようやくここまで
漕ぎ着けた人達を、今度は、見えないウイルスが
襲ってきた。
そして、更には、他国で戦争🪖が始まっている。
先日、『何を楽しみに生きるか❓』
聞いてきた息子。
2011年3月11日の時は、小学校6年生だった。
3階の教室で、誰もが経験したことのない地震の揺れに怖い思いをした息子は、その日、停電の寒い暗闇の部屋で、ヘルメット⛑を被ったまま就寝した。
信号機🚥の灯も無い暗闇で、我が家の唯一の灯は、
LEDの懐中電灯🔦。
この日、仏壇以外で初めてロウソクをつけた。
夫なる人物は、この日からパソコンで風の流れやら放射能漏ればかり気にする日々。
卒業まで、あと10日足らずの息子を休ませたり、送り迎えをしたりした。(過剰に神経質になっていた)
もちろん、物資も過剰に買っている。
もういい加減に嫌気がさした。
まさに困った時に、その人の本当の姿が見える。
暗闇で、気持ちが小さい夫なる人物がみえた❗️
11年経とうが、息子の大変な時にも、夫なる人物は、逃げるだけ…。話にならない…。
これは、我が家のもうひとつの3月11日。
大きな目で見れば、こんな我が家の話なんかちっぽけなできごとなのだ。
もっと、大規模な災害だったのだから…。
もっと、辛い思いをした人達もいっぱいいる。
そして、コロナ禍で大変なのに、人災という戦争🪖が起きてしまっている。
毎日、有識者の大層ご立派な話がTVで流れる📺。
大きな会社のロシア🇷🇺への制裁。
人道回廊にて、避難する人達。
動物は…❓
1日でも早く、戦争終結を願います。🤲
民間人を攻撃は、ずるだ。
人道回廊や小児病院🏥攻撃なんて、
反則だし…。
太陽☀️は、皆んなに平等だね。
来年もずっと、明るい太陽☀️を観ていたいな