2018年に虹の橋へと旅だったちぃちぃ。

今日は、命日です。



2017年3月11日に、栃木県佐野市からアブヤ家に来てくれた保護猫🐱。

来てくれた初日から、お布団で一緒に寝てくれた優しく賢い猫だった。


そんなちぃが、fipと診断されたのは、8月21日。

ジャンプに失敗し、その数時間後には立てなくなってしまったちぃ。

もっと早く、異変に気づいていればと後悔。

fipという病気も知らなかったが、この日から必死に調べた。なんとか、ならないかと…。

いろいろな方のfipのブログを読ませてもらったが、

悲しい記事ばかりだった。

毎日、ステロイドの注射をしてもらい💉、口にしてくれる物を探す。

歩けなくても、必死にトイレに行こうとするちぃの為に、できる限り誰かが付き添うようにした。

まるで、歩き始めの赤ちゃんの子守りのようだった。


9月には、少し復活したけれど、相変わらずご飯は食べてくれない。

ので、毎日、暇さえあれば、指🤌にちゅーるをつけて舐めてもらう。体重の上限に一喜一憂した日々を送った。

秋がきて、冬がきて、年が変わり、もうちょっとで2歳になるはずだった。


そんな4年前の今日、月は丸かった。

苦しかったと思う。頑張って、くれたけど、我が家に来て、1年も経たずに虹の橋へと行ってしまった。悲しくて、悲しくて、寂しかった。


いまは、さんにゃんとの猫生活。みんな可愛いけど、それぞれ個性的だ。

ちぃとも、もちろん違う。

ただ、間違いなく、私に動物との触れ合いの良さを教えてくれたのは、ちぃだ。

もっと、一緒にいたかったけれど、さんにゃんとの出会いをくれたのも、ちぃだと思う。


 生まれ変わったら、また、アブヤ家にきてほしい



もうちょっと、待っててね‼️



  あと、どれくらい❓{emoji:050_char3.png.笑い泣き}