20代の頃は、とにかく、1人ぼっちを回避するべく必死だったクリスマス🎄イブ。
歳を重ねると共に、どうでも良くなってきた。
何を必死に、誰かを探していたのか、まさに
(ブリジットジョーンズの日記)のブリジットの
気持ちそのものだったかもしれない…
コロナ禍のせいで、今年も年末年始の帰国は無しの単身赴任者。
2人いれば、丸いケーキ🎂を買う気になるのどが、さすがに1人だとコンビニショートケーキになる。
それでも、2つ入っていて、もう一つは明日。
イチゴが、半分乗っているのが、何とも貧相な
ショートケーキ🍰。
やっぱり、丸いケーキ🎂が食べたい。
チキンは、いらない。
シャンメリーもいらない。
美味しい丸い、いや、ブッシュドノエルでもよい。
頭の中は、ケーキ🧁でいっぱいなおばさんだ。
来年のクリスマス🎄は、絶対に、丸いケーキを買う目標ができた。
そして、クリスマスといえば忘れられないことがある。28歳のクリスマスイブの日。
アブヤは、あるデパートの中のお店で働いていた。
最初から怪しいお客さんだったのだが、やはり、
その通りだった。
そう、例えて言うなら、無銭飲食。
散々、頼んだ挙句(しかも、高い物ばかり)
銀行🏧に、ちょっと行くと言って、逃げた。
行かせちゃ駄目でしょう👎
学習させて頂きました。
この時、会計係の人がいたのだが、その人も気づかず…。間抜けな2人になってしまった
悔しかったので、一生忘れないと思う。
そんなアブヤは、今日も銀行🏧の順番待ちをしていたら、銀行員の人がアプリを勧めてきた。
話を聞きながら、順番待ちしていたにも関わらず、
思い切り、割り込まれ抜かされた。
呆然😵💫何も言わなかった
と言うか、言えなかった。
ついてない…
てか、銀行員の人、何とか言ってよ。
わかるよ。
オイラも、にゃんかドキドキしちゃって、アメ太郎にもヤサカにも、言えにゃいんだよ。
ちょっと、そこどいてとか言ってみたいよ。
いつまで経っても、遠慮がちだよねー