まだまだ、下手ですが、柘植の木を大きくして、
猫の後ろ姿を製作中です。
右側に、我が家の最初のニャンコちぃちぃが眠っています。今年、初めてちぃの銀木犀が咲いてくれました。
そして、
FIP読むたび思い出す悲しみ
ちぃちぃは、2016年3月11日に我が家に来てくれた保護猫さんだった。
初めてのニャンコ生活で、保護主さんからいろいろアドバイスをもらい月日が流れたが、我が家に来てから半年も経たない8月21日に、ジャンプに失敗をした後に、立てなくなり、次の日には、MRI検査でFIPドライタイプと診断された。
あの時の絶望感は、忘れられない。
数日後にでた血液検査の結果でも、やはりFIPが、覆ることは、なかった。
当時、ドライタイプの薬💊は、アメリカ🇺🇸には、あると言う話だったので、たまたま単身赴任中の夫なる人物にお願いして、アメリカの動物病院に掛け合ってもらったが、診察をしていない猫の薬は、出せないと言う答えだけだった。
何も食べてくれないちぃちぃ。
この際、何でも良いから、食べてほしいと、いろいろ試して、結局、ちゅーるを好きなだけ食べてもらった。もちろん、似たような他メーカーも、いろいろ試した。
最初の3週間は、動物病院に毎日、ステロイドの注射💉に通った。
歩けるようになったちぃには、大好きな外を、ニャルソック。とにかく、好きなことをしてほしかった。
こちらで、FIPの関連ブログを読ませて頂き、日々参考にさせてもらった。
ようやく父母の介護が終わったと思ったら、今度は、猫介護か…。
という気持ちになったが、後悔だけは、したくなかったので、私のできることは、やったつもり…。
楽しかったよ❗️
byちぃちぃ
see you again〜

