2020年のお話です。



ホーちゃん、マーちゃん、クーちゃんに再会した日、私はT村さんに親戚の猫の話をした。



とある1匹の猫🐈が現れて、叔母は何も考えずに餌やりさんとなる。

そのうち子猫が生まれ、4匹になり、さらに生まれ、2020年には10匹以上になってしまった。

叔母には、息子と娘2人の3人の子供がいる。

コロナ禍の中、余命宣告をされた叔父の世話にも忙しい。(自宅介護だった。)

この叔母、介護認定とか障害者認定とか、全くわかっていないチーン

息子も、娘Rも、全くわかっていない。ショック

そうなると、娘Yに、全て病院🏥やら、介護認定などの手続き、また介護ベッド🛌や車椅子👩‍🦽のレンタル手続き等の負担がきてしまっていた。

娘Yは、責任感が強いので、当然、猫🐱達を手術をしなければと気になっていた。

私は、3人も子供がいるのだから、叔父の介護に関しては、全く、手伝うつもりはなかったが、

猫🐈🐈‍⬛は、別だった。真顔

娘Yの友人からも相談をされて、ホーリーキャットの方達に助けてもらい、下矢印下矢印下矢印





まずは、8月4日に8匹の子達が、手術に向かうことができた。


娘Yは、かなり安心したらしい。笑い泣き

猫達🐱を、これ以上増やしてはいけないと、彼女なりに重圧があったのだと思う。





飼い主3年目、まだまだ初心者のアブヤです。真顔

   が、

ACジャパンのCMを、理解する世の中になってほしいと思う。

かと言って、私が、すべての猫を幸せにできるわけでもない。

猫ボランティアの方達が、頑張ってくれているが、その方達にも限界がある。滝汗

ただ、多くの猫達と暮らす人達が、昭和までの常識を捨てて、完全室内飼いにするだけでも、不幸な猫ちゃん🐱達は、減るはず…。

外にいるから、花壇でトイレされたとか、ゴミを荒らすとかの猫ちゃん達が、人間に嫌われる原因ができてしまうだけなのだ。


ただ、叔母のように何も考えないタイプは、ACジャパン🇯🇵CMも、理解していない…チーン

残念ながら、響かない笑い泣き