2019年7月のお話です。

18日の火事の後にも、あの猫🐱は現れました。

(火事になった家には、沢山の猫🐈🐈‍⬛達が、住んでいました。残念ながら、火事の犠牲になってしまった子もいたようです。)

なんと、彼も火事になった家の猫だったようです。真顔

動画は、火事から6日後の7月24日。


彼は、何かを、伝えたかったような気がします。


ブル蔵に威嚇されても、全く動じませんでした。


ただ、今考えると、お腹が空いていたのかなぁとか、お家に入りたかったのかなぁとか…。ショボーン


何とも言えません。


この後も、何度も、我が家にやって来ては、小一時間のんびりして、どこかに帰って❓行きました。

写真は、かりかりご飯が、写っていますが、実は、カリカリは、食べられないらしく、この後、ウェットフードに、手をつけてくれました。


8月前半迄は、彼は、顔を見せてくれたのですが
、お盆が終わった頃に、虹🌈の橋へと、旅だったことを知らされることとなりました。
火事の後❓、猫エイズを発症してしまったようでした。ダウン

行きつけの動物病院🏥に、茶トラ🐅を連れて行った時に、偶然にも、猫好きのタイ🇹🇭の知り合いがいたのです。このタイ🇹🇭の方と、立話になり、なんと❗️なんと❗️なんと❗️

このタイ🇹🇭の方が、彼を看取り左矢印(何と、最後は彼女の腕の中で亡くなったようです。)埋葬してくれたようです。この方は、あの火事の家の近所に住んでおり、他にも、火事で焼けだされた猫🐈を保護したらしい。目
 上矢印昨今の日本人より、よっぽど人情味に溢れてる笑い泣き


もちろん、医療を施し、あの子のことも、病院に連れてきていたらしい…


👏🏻すばらしい

滝汗真似できません。



完璧な日本語では、ないけれど、彼女の言っていること、やっていることが、身にしみた。真顔



昭和の日本人にあった温かさを、もっているようなタイ🇹🇭の方。


タイ🇹🇭人への見方が、また変わった。

実は、アブヤは、アパートの住人で、ひどいタイ🇹🇭人を何人も見ていたので、タイ🇹🇭人に、偏見を持っていた。ごめんなさい🙏