救急の入り口で、係の人に尋ね、直ぐに救急処置室に向かった。
処置室のストレッチャーの上には、叔母(母の妹)が、横たわっていた。
若いドクターと看護師さんがいた。
すぐに、ドクター👨⚕️🩺が、腕時計を⌚️確認。
『2時56分です。ご愁傷様です。』
😶ボー然自失😑
ドクターの説明が始まる。
死因は、致死的不正脈。転んで、顎を打ち切ったらしく、縫っておきましたと…。
私は、
『Sちゃん、しょう○愛犬どうするんだよ❗️駄目だよ、おいてっちゃ…』と、ご遺体に話かけた。
返事など、あるはずもなく、次の患者さんの為に、私は、叔母の遺体と共に、霊安室を案内された。
休日の病院🏥のロビーは、暗い。
そんなロビーを横切りエレベーター🛗で、地下一階を降りて直ぐ、霊安室があった。
叔母は、道路で倒れて亡くなったらしいので、この後、警察の鑑識がはいるとのこと…
そして、もう一件、似たような鑑識があるらしく、
こちらに到着は、4時過ぎ位になると説明された。
『それでは、こちらで、お待ちください。』
看護師さんは、簡単に言った。
ええー😱😨
無理無理無理😰😰😰
携帯の電波も入らない、地下一階の暗い病院の片隅で、いったい今まで、何体のご遺体が、ここにいたのだろうと、想像してしまった。
『すいません、親族とかに連絡しなければならないので、電話📞使えないと困ります。』
上のロビーで、待つことになりました。
つづく