まさに手探りで、週一回のリハビリ通いだった。
2回目からは、担当が、スポーティな女性理学療法士に代わった。
彼女のリハビリは、一度目の担当の方とは、えらい違いだった。
年も、1回り以上違っていたので、学んだ内容が、違うのであろう。リハビリ内容が、全く、違っていた。痛くもないし、丁寧で優しく、説明してくれる。
どうやら、彼女が、私の本当の担当者だったようだ。彼女が、担当になってから、私のリハビリタイムは、楽しいおしゃべりタイムへと変わった。
恐れていたリハビリだったが、彼女が担当になってからは、一度も痛いということは、なかった。
曲がらなかった手首は、少しずつ🤏だが、本当の
ミギーへと近づいていた。
もちろん、ヒダリンの活躍も忘れては、いけない❗️
重い物は、常にヒダリンが、率先して持ってくれる。文字も、徐々にヒダリンが、慣れない鉛筆✏️をもち書いてくれる。お箸🥢は、ちょっと苦手だから、スプーンで🥄ヒダリンが、口へと運んでくれる。
ウォーキングは、しばらくお休みだが、食べる量は変わらない…
太る一方だった。







つづく