息子を何が何でも、卒業させることだけを、目標に、目標に、目標に


毎日、辛かった。
何が、辛いかというと、8月に息子に、財布👛からお金💴を盗まれたアブヤ。
相方は、単身赴任。
息子と2人暮らしである。
またあるかもしれないと、息子と2人の時は、毎晩、風呂まで🧼、バッグ👜を持って行った。
寝る時も、バッグ👜を隠して、眠りにつく。
浅い眠りが、つづく…
そして、朝になり、息子の部屋をノックする。
何度ノックしても、起きない。
休みか…
もう一つ、私が辛かったこと。
朝の学校への電話。
『おはようございます。
6年○組、○☆です。
具合が悪いので、お休みします。』
最終的に、何回電話☎️したかわからない。
電話口の事務員さんが、前回と違う人でありますようにと、祈りながらかける電話📞
冬休み前まで、続いた。
そして、休んだ日には、夜になると、担任の先生から、お電話を頂いた。家庭のことまで、何回電話☎️で、お話をしたかわからない…
ただ、息子の学校で、息子みたいなケースは、ほぼ前例がないのであろう。
先生も、答えが見つかるはずがない…。
ましてや、他のクラスメイトの受験に忙しい時に、
我が家は、完全にお荷物、いや、学校にとってもお荷物だったに違いない…
つづく
