朝だ。

母が亡くなって、1日が過ぎた。
義理母が、お茶🍵出しの手伝いに行こうかと電話📞をくれた。(悩んだ末、お願いした。後に、断れば良かったと大後悔。)
叔父A叔母A(母の弟夫妻で、アブヤの生みの親)、叔母B(父の弟の奥さん)、義理母(相方母)が、朝から来てくれた。この日、私は朝から銀行🏦郵便局。
葬儀社さんと、打ち合わせがあった。
できるだけスピーディに用事をすませ、家に戻る。
始まった…
義理母の攻撃…
叔母Bの洗った湯呑み🍵を、舐め回すかの如くチェック
。叔母Bは、気づかないフリ
そして、出ました❗️
『お昼は?』
はい、はい、出前取りますよ!
父の時と同じ蕎麦屋さんでね…
そして、近所の人用のお茶菓子とみかん🍊を買いに行ってくると始まった。
ので、これでお願いしますと、1万円💴を渡した。
叔母Aを連れて、近所のスーパーへ…。
私は、近所の方々へのお茶菓子を頼んだはずだった。
帰って来た義理母は、お茶菓子と袋みかん🍊の他に、箱📦入り個包装で、12個入りみかん🍊を抱えていた。
開口一番、
『🎁箱入りみかん🍊、美味しそうだから自分(義理母)用に、高いみかん🍊買ってきちゃった。😈アブヤの金で、買っちゃった。
ハハハハハッ』
近所の人には、普通のみかん🍊
🙄😲😯😧😦
一同、唖然とした。
いかにも、意地悪そうに、人の金を遣いこんでやったぞみたいに、皆、ボーぜん。
叔父は、私に、こそっと、
『我慢しろ…。』
と、言ってくれた。
この叔父Aの一言に、救われた。(先日の叔父Aの葬儀の際にも、この言葉に感謝していることを手紙に✉️書いた。)
相方も、自分の親がこんな風にしていても、決して嫁を庇わない。
心の底から、腹が立ったが、我慢して、先程の出前を食べた。
つづく
