葬儀社さんの担当は、父の時と同じ方だった。
そうなると、かつて知ったる何とやらで、話も早くなる。到着前に、叔父B、叔母、息子に先に帰ってもらい、ご遺体用の布団を用意してもらう。
私が家に戻るころには、ご遺体部屋の用意ができていた。さらに、お茶菓子、枕花、お弁当🍱、こまごまと用意しなければならない。
お茶菓子、お弁当🍱、スリッパ🩴を従兄弟にお願いした。
義理母が、枕花💐を買いに行ってくれると言ってきたので、頼んだ。まんまと、アレンジではなく切り花を買ってきてくれた
。
入院前に、母が割ってしまった花瓶。
義理母に花瓶もお願いした。
葬儀日程は、父の時のバタバタだったことを反省し(日曜日に亡くなり、月曜日に通夜、火曜日葬儀は忙しい。)
また、今回は水曜日に友引が入るので、水曜日に通夜、木曜日に葬儀予定となった。
理想は、火、水曜日なのですが,しょうがない。
この日、親戚、近所の方々がお見舞いに来てくれ、従姉妹達が、お茶🍵出しをしてくれた。
葬儀社さんとの打ち合わせも、スムーズに話は進んだ。
しかし、そんなに平和なはずは、無いのが、アブヤ。🤬
みんなが、帰った夜に相方、まず1発目。💢
『俺のお袋、あのフェ○ガ○のバッグ👜欲しいって❗️』
今、母が亡くなった日の夜に言う言葉なのか❓
頭の中で、プチっと切れた❗️

とりあえず、
『あれ、私も欲しいんだけど❗️』
言ってみた。
『あれは、元々、俺が土産で買ってきた物だよなぁ?お前は、何で、そうなんだ❗️』



怒る相方。
『あー、そうですねぇ。自分の物は、自分で買いますから結構です。』






親が死んだばかりの人に、物をたかってくる義理母。
息子に頼んだのであろう…。
さもしい人達だと、怒りがおさまらなかった。
しかも、さらに…
つづく
