2008年もただでは、終わらなかった。

コロナ濃厚接触者自宅待機中アブヤです。

👼🏻とのお別れから、半年で父の一周忌。

その間にも、母には波🌊があった。

自分は、死ぬんだと始まり、写真屋さんに遺影写真を撮ってもらいに行ったり、たまたまあった同窓会用にオーダーメイドでスーツを作り、張り切っていたが、2日前にキャンセル…。驚きませんよ‼️昔からですから…。

そんなですから、お寺の4月、8月の永代経も来ません。1周忌法要も、当てにはしておりません。

四十九日法要同様に、手配しましたよ…

8月に親戚の方が亡くなったが、私出席。

えぇ、行かせていただきますよ。

とことん、私は、介護の為に貰われたのだと思うしかなかった。

さらに、さらに、さらに、

12月。のある日の夕方6時前

叔母が突然現れた。

『五○さん、来てない？』

父の弟である。

何故

3時頃、タバコ🚬を買いに自転車🚲で家を出たが、まだ帰ってこないと…

言い残し、叔母は帰っていった。私は、

この後すぐに近辺を車で🚙探したが、見当たらず…。2008年時点、私の住んでいる市には、防災無線やラジオは、まだ無かった。

何度か、叔母に電話📞を入れたが、未だ帰ってこない。

私は、夜8時過ぎに、再び、叔父がお世話になってる透析のクリニック🏥方面近辺を車🚙で探してみたが、見当たらず。

この後叔父は、隣の市の鬼○川の橋の下で転んで倒れているところを発見され病院🏥に運ばれたとのことだった。運ばれた病院🏥では異常無しだったが、実は、肋骨が折れて、透析クリニックで発見されることになった。

明らかに認知症だが、叔母は、ひと言も叔父を認知症とは、言わなかった。やはり、昭和一桁の人の

隠すことが、美なのだろうかと思ってしまう。

つづく